「頭にきますよ」とは?淫夢語録のひとつで野獣先輩のセリフ!
『頭にきますよ』は淫夢語録などとよばれるネットスラングの一つである。とあるゲイ系ビデオに登場する野獣先輩といわれる人の台詞になります。
こちらの記事ではゲイビデオに関する内容に多く触れますのでホモネタやゲイビデオのネタが嫌いな方は注意して下さい。
「頭にきますよ」の元ネタや登場シーンは?
『頭にきますよ』とはどのゲイビデオ作品が元となるネタなのかまたそのネタ台詞がどの様な形で生まれたのか野獣先輩はどのように発言したのか見ていきたいとおもいます。
「頭にきますよ」は誘惑のラビリンス3章のセリフ
『頭にきますよ』はCOAT(株式会社コートコーポレーション)が制作したゲイビデオ作品『誘惑のラビリンス』こと『BabylonStage27 誘惑のラビリンス』内の台詞です。
かの有名な『真夏の夜の淫夢』と同じBabylonシリーズです。作品自体は90分ほどでタイトルごとに全4章にわたる作品である。章ごとのストーリーはつながっていません。
「頭にきますよ」の登場シーン
『誘惑のラビリンス』内3章で空手部が『鈴木』役の野獣先輩が発した『風呂入ってさっぱりしましょうよー』と言われ風呂に入ることになった3人。
野獣先輩は1番上の先輩であるミウラ(MUR)先輩の背中を洗い一通り終わり頭にお湯をかけ洗い流そうとするときのセリフです。
「頭にきますよ」は「頭いきますよ」の空耳
じつは『頭にきますよ』というセリフは『頭行きますよ』という台詞の聞き間違いです。
野獣先輩が「お湯を(シャワー)」頭にいきますよーと言う台詞が元々になりますが野獣先輩はもぞもぞと台詞を発することがありこのセリフもその為です。
誘惑のラビリンス
『頭にきますよ』が出てくる作品であるCOAT(株式会社コートコーポレーション)が制作した作品Babylonシリーズ第27作目。
『BabylonStage27 誘惑のラビリンス』について制作会社とともに見ていきたいとおもいます。
COAT制作
ゲイビデオを詳しい人たちにはよく知られている老舗であり『真夏の夜の淫夢』などを手がけている有名な会社です。
他にも『BabylonStage35大人の事件簿 その猥褻の構図』などの作品があり現在でも制作を行っています。