もう1つのメバリングにおすすめのリールは、シマノの「15ツインパワーC2000S」です。価格が32400円と高級な部類に入るモデルですが、それ相応の性能も併せ持っており、今までに釣りを経験している方におすすめできます。
メバリングに必要なタックルを確認:ライン編
メバリングに使うラインはどれにするか
続いては、メバリング用ラインについてご紹介しましょう。メバリングに使うラインは、大きく分けて3種類ありナイロンライン、フロロカーボンライン、PEラインの3つになります。ナイロンラインはトラブルになりにくく初心者向け、フロロカーボンは障害物に強く、PEラインは最も太く丈夫という特徴があります。
ダイワ「月下美人TypeN」
そんな中でメバリングに使いたいLINEは、ダイワの「月下美人Type-N」です。このラインはメバリングが初心者の方におすすめできるものになっていて、ナイロン製のラインで前述のとおりトラブルが起きにくくメバル釣りでは定番とされているラインです。
クレハ「シーガ―R18」
クレハのシーガ―R18フロロリミテッドはフロロカーボンラインを使う予定でハイグレードなものを探している方向けのラインとなります。多少お値段は張りますがその分強度や摩耗耐性はとても高く、長く釣りを経験されているプレイヤーからの評価も高いラインとなっています。
メバリングに必要なタックルを確認:ルアー編
メバリング用ルアーを選ぼう
メバリングをする上で欠かせないのがルアーです。ルアーにもいろいろと種類がありますが、ここでは木やプラスチックが素材に使われているプラグというルアーでおすすめのものをご紹介します。ルアーはのちにご紹介するワームなどもありますので、どんなものが使いたいか初めに決めておきましょう。