愛知の釣り場おすすめ
以下の項目ではファミリーや初心者から楽しめる海釣り公園や釣り堀、渓流と養鱒場を、費用と釣れる魚を中心にご紹介します。それから上級者を中心として人気のある漁港と木曽川の釣りポイント、最後に日間賀島を、釣り場の特徴と、釣れる魚及び釣り方に焦点を当ててご紹介します。
愛知の釣り場おすすめ①りんくう護岸
駐車場1日500円
ファミリーあるいは初心者で、予算重視の方におすすめなのが「りんくう釣り護岸」です。中部国際空港セントレアの対岸に位置し、車でのアクセスが便利な場所です。もし釣り道具をお持ちでしたら、餌代以外には基本的に駐車場代の500円だけです。ターゲットの魚によって異なりますが道具のレンタル費は1000円から5000円が目安です。
釣れる魚は何?
通年釣りは可能で、ルアー釣り・ウキ釣り中心にクロダイ、メバル、セイゴ、カサゴ、キス、ハゼなどが釣れます。投げ釣りではハゼやメゴチ、冬にはカレイが釣れます。全体的に水深が浅く、護岸の手前には敷石があり、岸の前側に柵がついていますので、ファミリー向けの安全な釣り場です。
愛知の釣り場おすすめ②新舞子マリンパーク
こちらも駐車場代1日500円
「新舞子マリンパーク」はりんくう護岸と同様、駐車場代500円(浜開き期間のみ)だけのファミリーあるいは初心者向けの海釣り施設です。「無料の初心者釣り教室」などのイベントはすぐに満員になるので、ご希望の方は早めの申し込みををおすすめします。
ウナギやハモも釣れる?
ここでも通年釣りが可能で、春にはメバル、アイナメ、キス、そしてウナギも釣れると言われています。そして夏から秋にはハモ、夏と冬に太刀魚などと、高級魚も釣ることができますので、魚をゲットできれば駐車場のお値段以上というのは間違いなしです。