【愛知の釣り場】釣り堀からサーフまで釣りに出かけよう！

愛知釣りの特徴

愛知の釣り場の特徴は、何と言ってもその種類の多さと豊かさが特徴です。知多半島を中心に多くの漁港や海釣り公園が点在していますし、木曽川などの大きな河川には、上流から河口付近まで釣り堀を始めとして、さまざまな種類の釣り場があります。

愛知釣りの時期と釣れる魚

海釣り

ほとんどの釣り場で一年中釣りが可能です。水温や気温に左右されますが、クロダイ・メバル・アジ・カレイ・アオリイカ・タコ・シーバス・ハゼなどと、種類は実に豊富です。どんな魚が釣れるかは、乞うご期待です。

川釣り

管理組合によって定められている期間のみとなりますので、事前に確認が必要です。釣れる魚はニジマス・アユ・イワナなどの放流された魚の種類になります。ただし川釣りは、海釣りより釣れる魚の数は期待できます。

愛知の釣り場料金

どれくらいの予算かによって、釣り場の選択が異なってくるはずです。道具と餌さえお持ちであれば、駐車場無料の漁港もありますし、1万円以上と料金は高めですが、サポート体制のある釣り堀もあります。ご自分の希望に合わせて、釣り場を選んでみてください。

愛知の釣り場のポイント

海釣りでも川釣りでも、安全第一です。海釣りの際にはライフジャケットの着用をするなど、万一のための備えをすることをおすすめします。また危険な魚もいますので、特に初心者の方は注意が必要です。

愛知の釣り場おすすめ

以下の項目ではファミリーや初心者から楽しめる海釣り公園や釣り堀、渓流と養鱒場を、費用と釣れる魚を中心にご紹介します。それから上級者を中心として人気のある漁港と木曽川の釣りポイント、最後に日間賀島を、釣り場の特徴と、釣れる魚及び釣り方に焦点を当ててご紹介します。

愛知の釣り場おすすめ①りんくう護岸

駐車場１日500円

ファミリーあるいは初心者で、予算重視の方におすすめなのが「りんくう釣り護岸」です。中部国際空港セントレアの対岸に位置し、車でのアクセスが便利な場所です。もし釣り道具をお持ちでしたら、餌代以外には基本的に駐車場代の500円だけです。ターゲットの魚によって異なりますが道具のレンタル費は1000円から5000円が目安です。

釣れる魚は何？

通年釣りは可能で、ルアー釣り・ウキ釣り中心にクロダイ、メバル、セイゴ、カサゴ、キス、ハゼなどが釣れます。投げ釣りではハゼやメゴチ、冬にはカレイが釣れます。全体的に水深が浅く、護岸の手前には敷石があり、岸の前側に柵がついていますので、ファミリー向けの安全な釣り場です。

愛知の釣り場おすすめ②新舞子マリンパーク

こちらも駐車場代１日500円

「新舞子マリンパーク」はりんくう護岸と同様、駐車場代500円（浜開き期間のみ）だけのファミリーあるいは初心者向けの海釣り施設です。「無料の初心者釣り教室」などのイベントはすぐに満員になるので、ご希望の方は早めの申し込みををおすすめします。

ウナギやハモも釣れる？

ここでも通年釣りが可能で、春にはメバル、アイナメ、キス、そしてウナギも釣れると言われています。そして夏から秋にはハモ、夏と冬に太刀魚などと、高級魚も釣ることができますので、魚をゲットできれば駐車場のお値段以上というのは間違いなしです。

愛知の釣り場おすすめ③篠島釣り天国

2時間で3000円

上記の海釣り施設より予算は少し高めですが、お土産期待度も高くなる海上釣り堀「篠島釣り天国」をご紹介します。篠島までの費用は大人片道700円の高速船、または10人で片道5000円の海上タクシーがあります。施設利用料は中学生以上の男性は2時間で3000円、女性と子供は2000円で、レンタル竿は1本1000円です。