スーパーでよく見る白身魚「バサ」とは?おいしいレシピや栄養価などもご紹介!

日本では、最近注目を浴びていますが、アメリカやヨーロッパでは、白身魚として一般的に食べられています。ここでは、海外(アメリカやイギリスなど)のバサ(basafish)のメニューをご紹介します。

バサのフィッシュアンドチップス

イギリスを代表する料理です。バサが使われることがあります。一般的に白身魚のタラのフライであって、そこにスティック状のフライドポテトを添えたものです。フライにされる魚は、基本的に白身魚(タラ)で、チップスはフライドポテトのジャガイモです。

バサのグリルレモンとハーブ

バサのことを海外では、basa fishと呼んでいます。一般的に欧米などでよく食べられていて、グリルで焼いた淡泊な白身魚のバサとスパイスとハーブを散らして、レモンを添えた料理です。

バサフィッシュタコス

バサフィッシュをタコスにする食べ方があります。白身魚(バサなど)を柔らかいトルティーヤで包んで食べます。スパイスを効かせた白身魚(バサ)を油で揚げて焼いても日本人の味覚にも合います。

バサフィッシュサンドイッチ

揚げた白身魚をパンに挟んだフィッシュサンドです。はさむパンはバーガー用ですが、具材は白身魚です。フィッシュバーガーではなく、ハンバーグ以外は、サンドイッチで扱われています。お好みでキャベツをはさんだり、タルタルソース、香草などサンドしてもいいですね。

バサはアレンジできて美味しい白身魚

バサは、別目パンガシウスといい、どんな料理にも使うことができて、相性もいいです。しかも、低カロリーでお値段もウナギに比べて手頃です。栄養成分もタンパク質が豊富です。欧米では、一般的な食用ナマズで、日本のスーパーマーケットでバサが売られていたら、ソテーやムニエル、揚げ物などにして食べてみてはいかかでしょうか。

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