スーパーでよく見る白身魚「バサ」とは?おいしいレシピや栄養価などもご紹介!

骨と皮が取られたフィーレに加工されることが多いです。淡泊であっさりしていて、柔らかい身が特徴です。使い勝手が良く幅広い料理に使うことができます。ソテーやフライ、ムニエル、フランス料理などにも合います。

バサの旬

ベトナム産の淡水魚のバサ(パンガシウス)には、旬はないので、年中食べることができます。白身魚の代表であるタラの旬は12月~1月ですが、価格も高騰しているので、代用品としのバサはとても魅力的です。

バサの入手方法

バサは、パンガシウスの別名で販売されています。海外では、basafishです。天然ではなく、ほとんど養殖のものです。白身で、脂があり、美味しい白身魚です。焼いてもふっくら仕上がります。

バサはスーパーで見かけることができる

スーパーマーケットでは、白身魚と書かれて売られています。商品の裏面のシールの原料にパンガシウスと記載されています。手間いらずのパン粉がついた白身魚のカツや味付けされた切り身である白身魚ベジタブルバジルソースなどの状態で売られていることもあります。

バサは比較的安価!

バサ(別名パンガシウス)の蒲焼きなどは、500円~600円程か、それ以下の値段で販売されています。バサは、ナマズのように臭みがなく、味に癖もなく、ウナギにとても近いため、ウナギの蒲焼きの代用になると紹介されています。

バサの栄養

バサの切り身100gに含まれる栄養素は、カロリーが98kcal、タンパク質15g、コレステロール31mg、脂質5g、ナトリウム34mg、カリウム99mg、カルシウム、鉄分、ビタミンなどは0です。

バサは低カロリーな魚

ナマズの切り身100gに含まれるカロリーは、158kgです。ウナギは栄養成分も豊富でカロリーが255kcalと高く、ダイエット中でカロリーが気になる人には、バサが、オススメです。ただし、調理の方法で高カロリーになります。

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