人気の「モアザン リアルスティール」を、アジやメバルを釣れるよう小型化したメタルバイブレーションです。糸がらみのない安定したフォールを実現できる、リフト&フォールに最適なルアーです。サイズは3g、5g、7gの3種類があります。
2WAYアクションアイを採用しており、その時々の使い方に応じてスナップの装着部位を変えられるようになっています。手前のフロントアイは横引きや早引きの時に、後部のリアアイはリフト&フォールの時に適しています。
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Contents
ダイワ月下美人おすすめロッド5選
タックルはロッドが無ければ始まりません。多数のモデルが展開されており、操作性や得意とする釣り方がそれぞれ少しずつ異なります。こちらでは、ダイワ月下美人のおすすめロッドをご紹介します。
おすすめロッド①:月下美人 76UL-S
最初の一本におすすめしたいロッドです。穂先が柔らかく、アタリがとりやすいのが特徴。特に遠投が必要な場面では、ショートバイトを逃さない高感度のトップと7.6フィートのリーチが心強いです。
おすすめロッド②:月下美人 AIR AGS ASING 55ULXS
長さ5.5フィートの小ぶりなロッド。わずか60gの軽さで、感度が高く非常に操作しやすい1本です。超高密度SVFカーボンを99%使用していること、また珍しい1ピースロッドのおかげで、見た目からは意外なほどの強度があります。
おすすめロッド③:月下美人 EX AGS ASING 76MLS-T・E
月下美人メバリングロッドの最高峰。76MLS-T・Eはチューブラータイプで、ラインテンションの操作性と感度を追求したつくりとなっています。ガイドには軽量かつ高感度の新型AGS(エアガイドシステム)が使われており、操作性と飛距離をさらに向上させています。
ボディにはよりレジン量の低い高密度カーボン、SVFコンパイルXナノプラスが採用されています。ネジレを防止するX45構造とあいまって、軽さだけでなく、より素直でしっかりとした使い心地を実現させています。
おすすめロッド④:月下美人 MX ASING 64.5LS-S
MXシリーズは、中級モデルでありながら上位モデルに匹敵する使い心地を誇ります。ガイドにはチタンフレームを採用し、軽量化を実現させています。また、グリップレングスをアイテムごとに最適化したことでさらに使いやすさが向上しています。
64.5LS-SはMS ASINGシリーズの中でもバランスのとれたモデルです。穂先にはメガトップと呼ばれる均一な素材を使用しており、どんな方向にもしなやかに曲がります。ジグヘッドリグからスプリットまで幅広くチャレンジされる方におすすめです。
おすすめロッド⑤:月下美人 MX AJING M62L-S・K
分解すれば長さわずか44cmに収まる、持ち歩きに便利なモバイルモデルのロッドです。5本継でありながら、その性能は月下美人の名に恥じません。継ぎ部分には高級ロッドの主流である印籠継ぎが採用されており、魚がかかればきれいにしなります。
MX AJING M62L-S・Kには専用のソフトショルダーバッグが付属しています。収納するとき穂先にやや負担がかかるので、折れが心配な方は別売りのティップカバーを使用すると安心です。
メバリングロッドに関する記事はこちら
ダイワ月下美人おすすめライン5選
ターゲットに合わせた仕掛けを作るには、適切なラインを選ぶことが肝心です。様々な素材のラインが販売されており、それぞれに違った特性があります。場所に応じて使い分けることで、思い通りの釣りを実現できます。こちらでは、それぞれの特徴とダイワ月下美人ラインならではのおすすめポイントをご紹介します。
おすすめライン①: PEライン 月下美人 月ノ響II
伸びずに使えて感度が高いと人気のPE(ポリエチレン)ライン。中でも月ノ響IIは高性能なラインとして知られています。極細ラインならではの飛距離と高感度は月ノ響IIならでは。摩擦抵抗を減らし強度をアップさせる加工が施されているので、がしがし使っても劣化しにくいです。
太さは約0.5号から4.0号、巻糸量は75mと150mの2種類があります。うち150mのものは25m毎に黒マーキングが付いており使いやすいです。カラーは夜間でも分かりやすいホワイトピンクです。
おすすめライン②:エステルライン 月下美人 TYPE-E
エステルラインはPEラインに近い使用感ですが、PEラインよりさらに伸びにくい点と水に馴染みやすい点はエステルならではの長所です。エステルラインも近年愛用者が増えています。強度がやや弱いため、次にご紹介するリーダーと連結して使うすることをお勧めします。
おすすめライン③:フロロカーボン 月下美人 リーダー
PEラインやエステルラインは衝撃に弱いため、メインラインを保護するリーダーを先端に連結する方法が主流です。月下美人のリーダーはメバリング・アジングを前提に作られているため、これらのゲームで最大の効果を発揮します。
素材はフロロカーボンです。ナイロンに比べて水によく沈み、伸びが少ないことが特徴です。とはいえ、PEやエステルよりは伸びる素材ですので、水中での衝撃を吸収してくれる役割が期待できます。
おすすめライン④:フロロカーボンライン 月下美人 TYPE-F
フロロカーボンのラインは比重が大きく、水によく沈むことが特徴です。また耐久性が高く、波や風の影響を受けにくいという利点もあります。特に月下美人のフロロラインは、手頃な価格ながら柔らかくて感度も良く、確実に釣りたい初心者にぴったりです。
おすすめライン⑤:ナイロンライン 月下美人 TYPE-N
ナイロンラインの一番の魅力は価格の安さ。比重がそれほど大きくないため、浮力を生かしたプレイで使いやすいラインでもあります。月下美人のナイロンラインはトラブルが少なく、初めてでも使いやすいラインです。色はライムグリーンで、視認性が高いのも安心できます。
ダイワ月下美人おすすめは他にも沢山あります
これまでにあげたメインのアイテム以外にも、釣りを楽しむには様々なツールが必要です。ダイワ月下美人のツールはどれも完成度が高く、持っておいて損はありません。こちらでは、ダイワ月下美人のおすすめツールをご紹介します。
おすすめツール①:月下美人 SWライトジグヘッド SS
ライトSWゲームの定番、ジグ単の釣果を大きく左右するのがジグヘッドです。SWライトジグヘッド SSには大型のリアルアイがついており、まるで本物の魚であるかのようにアピールします。針は細身ながら強度があり、曲がったり折れたりしづらいのも嬉しいところです。
色は夜光と黒の2種類。月や常夜灯などの明るい環境下では、夜光が光に紛れて存在感を消します。反対に、光のない環境なら黒が良くなじみます。逆に、あえて目立つ色のジグヘッドを使って、魚にしっかりとアピールする方法もあります。
おすすめツール②:月下美人 ワンタッチシンカー
好きな場所にラインを挟むだけで簡単に取り付けられるシンカーです。ラインを切る必要がないので、ゲーム中にも手軽に調整することができます。ラインの装着面はラバーシートでコーティングされているため、ラインを傷つけることなく使用できます。
おすすめツール③:月下美人 エイトスナップ
ライトSWゲームのルアーは総じて小さく、ラインを結びつけるのはなかなか手間がかかります。ゲーム中にさっとルアーを取り換えるなら、フックに掛けて引くだけで装着できるエイトスナップがおすすめです。
F(ファイン)タイプとT(タフ)タイプの2種類がありますが、Fタイプのほうが扱いやすいです。Fタイプはメバル・アジに適しており、3lbまで使えます。Tタイプは大型メバル・アジ向けで、10lbまで使える強度の高いスナップです。
おすすめツール④:月下美人 ローテーションケース
ルアーをさっと取り替えるために、あると役立つのがルアーケースです。あらかじめその日に使うルアーを準備しておけば短時間でローテーションできるので、ゲームにより集中できます。気軽にローテーションできれば、回転率も上がり釣果につながります。
65×30×10mmのコンパクトなサイズで、首からぶら下げたりポケットに入れたりして持ち運べます。シリコンパッキン付きで簡易防水機能も備えているため、使用後の濡れたルアーをしまうのにも最適です。
おすすめツール⑤:ダイワ 月下美人 UVライトα
グロー系ルアーは夜間の定番ですが、せっかくのカラーも光らせなければ宝の持ち腐れです。UVライトはグロー系ルアーを光らせるための専用ライトです。光の色が青いため、夜間でも周囲の魚に警戒されることなく使用できます。
月下美人のUVライトαは紫外線強度が大きく、グロー系ルアーを短時間で蓄光させるのに最適です。長さ96mm、重さ35g(電池を除く)の小型サイズで、ポケットに入れて手軽に持ち運べます。
ダイワ月下美人を動画で紹介
文章と画像だけでは分かりづらい性能も、動画で見るとイメージしやすいです。プロによる解説動画なら、さらに理解が深まります。こちらでは月下美人リール、ワーム、ロッドの実際の動作の様子を動画でご紹介します。
月下美人リールは軽量&タフに進化した
2018年度モデルと2016年度モデルとを比較して紹介している動画です。2018年度モデルは、LT(Light & Tough:軽量&タフ)コンセプトの採用により格段に進化したことが分かります。
月下美人ワームは小さな微波動で魚を引き寄せる
ビビビームとビームスティックZEROについて解説している動画です。どちらのワームとも素材が非常に柔らかいため、水の中で大きく暴れるのではなく、小さな微波動を起こすのが特徴です。強い波動に反応しない魚も、このワームを使えば釣れそうです。
月下美人ロッドは釣れすぎ注意
月下美人 MX ASING 64.5LS-Sの紹介動画です。次から次へと釣れる実釣シーンが見どころ。シャープで抜けが良く、アジが吸い込むのが明確に分かる高感度なロッドであることが分かります。
ダイワ月下美人でアジング、メバリングに挑戦しよう
新しいアイテムを手に入れると、今までできなかった釣り方ができ、プレイの幅が広がります。アジング、メバリングは地域にもよりますが一年中楽しめます。ぜひダイワ月下美人を使ったアジング、メバリングに挑戦してみてください。