フロロカーボンのラインは比重が大きく、水によく沈むことが特徴です。また耐久性が高く、波や風の影響を受けにくいという利点もあります。特に月下美人のフロロラインは、手頃な価格ながら柔らかくて感度も良く、確実に釣りたい初心者にぴったりです。
おすすめライン⑤:ナイロンライン 月下美人 TYPE-N
ナイロンラインの一番の魅力は価格の安さ。比重がそれほど大きくないため、浮力を生かしたプレイで使いやすいラインでもあります。月下美人のナイロンラインはトラブルが少なく、初めてでも使いやすいラインです。色はライムグリーンで、視認性が高いのも安心できます。
ダイワ月下美人おすすめは他にも沢山あります
これまでにあげたメインのアイテム以外にも、釣りを楽しむには様々なツールが必要です。ダイワ月下美人のツールはどれも完成度が高く、持っておいて損はありません。こちらでは、ダイワ月下美人のおすすめツールをご紹介します。
おすすめツール①:月下美人 SWライトジグヘッド SS
ライトSWゲームの定番、ジグ単の釣果を大きく左右するのがジグヘッドです。SWライトジグヘッド SSには大型のリアルアイがついており、まるで本物の魚であるかのようにアピールします。針は細身ながら強度があり、曲がったり折れたりしづらいのも嬉しいところです。
色は夜光と黒の2種類。月や常夜灯などの明るい環境下では、夜光が光に紛れて存在感を消します。反対に、光のない環境なら黒が良くなじみます。逆に、あえて目立つ色のジグヘッドを使って、魚にしっかりとアピールする方法もあります。
おすすめツール②:月下美人 ワンタッチシンカー
好きな場所にラインを挟むだけで簡単に取り付けられるシンカーです。ラインを切る必要がないので、ゲーム中にも手軽に調整することができます。ラインの装着面はラバーシートでコーティングされているため、ラインを傷つけることなく使用できます。
おすすめツール③:月下美人 エイトスナップ
ライトSWゲームのルアーは総じて小さく、ラインを結びつけるのはなかなか手間がかかります。ゲーム中にさっとルアーを取り換えるなら、フックに掛けて引くだけで装着できるエイトスナップがおすすめです。
F(ファイン)タイプとT(タフ)タイプの2種類がありますが、Fタイプのほうが扱いやすいです。Fタイプはメバル・アジに適しており、3lbまで使えます。Tタイプは大型メバル・アジ向けで、10lbまで使える強度の高いスナップです。
おすすめツール④:月下美人 ローテーションケース
ルアーをさっと取り替えるために、あると役立つのがルアーケースです。あらかじめその日に使うルアーを準備しておけば短時間でローテーションできるので、ゲームにより集中できます。気軽にローテーションできれば、回転率も上がり釣果につながります。
65×30×10mmのコンパクトなサイズで、首からぶら下げたりポケットに入れたりして持ち運べます。シリコンパッキン付きで簡易防水機能も備えているため、使用後の濡れたルアーをしまうのにも最適です。
おすすめツール⑤:ダイワ 月下美人 UVライトα
グロー系ルアーは夜間の定番ですが、せっかくのカラーも光らせなければ宝の持ち腐れです。UVライトはグロー系ルアーを光らせるための専用ライトです。光の色が青いため、夜間でも周囲の魚に警戒されることなく使用できます。
月下美人のUVライトαは紫外線強度が大きく、グロー系ルアーを短時間で蓄光させるのに最適です。長さ96mm、重さ35g(電池を除く)の小型サイズで、ポケットに入れて手軽に持ち運べます。
ダイワ月下美人を動画で紹介
文章と画像だけでは分かりづらい性能も、動画で見るとイメージしやすいです。プロによる解説動画なら、さらに理解が深まります。こちらでは月下美人リール、ワーム、ロッドの実際の動作の様子を動画でご紹介します。
月下美人リールは軽量&タフに進化した
2018年度モデルと2016年度モデルとを比較して紹介している動画です。2018年度モデルは、LT(Light & Tough:軽量&タフ)コンセプトの採用により格段に進化したことが分かります。
月下美人ワームは小さな微波動で魚を引き寄せる
ビビビームとビームスティックZEROについて解説している動画です。どちらのワームとも素材が非常に柔らかいため、水の中で大きく暴れるのではなく、小さな微波動を起こすのが特徴です。強い波動に反応しない魚も、このワームを使えば釣れそうです。