モンベルのサンダルは買わなきゃ損!絶対買いの5つの理由&おすすめ人気モデル

モンベルのサンダルは2019年特に注目したいアイテムです。その履き心地とデザイン性にファンが増えています。今回は特に人気なソックオンやロックオン、キッズ用からコラボモデルまで幅広くご紹介します。モンベルのサンダルのおしゃれなコーデをぜひ参考にしてください。

この記事をかいた人

ヤマゴモラーの祖父、ヤマノボラーの父を持つ三代目。

モンベルのサンダルが人気な5つの理由

人気のモンベルのサンダルが選ばれている理由を5つあげてみました。リーズナブルな価格、かかと浮きを防ぐ形状、素材、履き心地、デザインといったそれぞれに魅力あふれる納得の理由があるようです。

買いやすい価格

モンベルのサンダルの魅力の1つに挙げられるのが買いやすい価格という点です。シンプルなソックオンサンダルやスリップオンサンダルが2,000円台後半から、機能を揃えたアクアグリッパーサンダルは5,000円ほどの価格帯です。

浮かない工夫「S字形状の鼻緒」

モンベル独自の構造で、足の甲をS字に描いた4点で支える鼻緒(ループ状のバンド)でかかとが浮き上がりにくく、とても歩きやすいです。かかとが浮かないのでペタペタと音を立てずに歩け、爪先への負担も軽減します。

E.V.A.フォーム素材の弾力性

柔軟性と弾力性に優れたE.V.A.フォーム素材をソールに使用し、クッション性を高め、地面のでこぼこが足裏に響きにくくなっています。また耐候性にも優れ、表面劣化を起こしにくいので、長期間の屋外使用にもへたれることなく快適に使用できます。

2種類のモデルで履き心地を選べる

ソックオンサンダルやスリップオンサンダルはそれぞれレギュラーモデルとコンフォートモデルの品揃えがあります。違いはソールの形状にあって、レギュラーはフラットなソール、コンフォートは足裏のアーチに沿った立体的な構造で素材も耐久性が高めです。

素足でも靴下でも合うデザイン

ソックオンサンダル、ロックオンサンダルは爪先がすっぽり入るバンド構造なので、靴下着用でも履けるのが特徴です。アウトドアでタウンでそれぞれのシーンに合わせて素足で履いても靴下を履いてもサンダルスタイルをたのしめます。

モンベルのサンダルの履き心地は?サイズ選び

一般的にサンダルのサイズ選びでは、素足で履くことを考慮してワンサイズ小さいサイズを選ぶことが多いようです。ではモンベルのサンダルのサイズの選び方はどうでしょうか?履き心地の良いジャストフィットサイズを選びましょう。

スニーカーと同じサイズを選ぼう

モンベルのソックオンサンダルなどは靴下着用で履けるので、普段のスニーカーサイズと同じでOKです。ループ状のバンドは伸縮性があるので、使用しているうちに馴染みます。バンドが緩いと脱げやすかったり、ずれにより肌が擦れて痛むこともあるのでNGです。

長距離歩くと疲れやすい

履き心地が良く、長時間履いても疲れにくい、というレビューが多いですが、移動目的の長距離歩行では足に負担がかかることもあります。歩行時間が長いとソールが柔らかい分薄さを感じてくるので、特にフラットなソール構造のレギュラーモデルでは疲れるかもしれません。

おすすめはコンフォートモデル

疲れにくいを重視するならレギュラーモデルよりソール構造がアーチになっているコンフォートモデルがおすすめです。爪先部分が上がって厚みも薄く、かかと部分は厚みがあって着地の衝撃を和らげます。何といっても土踏まず部分がしっかりとつくられているので、歩き心地が良いのです。

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