大物とはずっと釣られず生き残った賢い相手。普通の釣り方では狙えないポイントにいるものです。その困難なポイントに果敢に攻められるのがフルスイングです。季節・環境による使い分けだけでなく、リアルで艶めかしい動き、安定したスローリトリーブでバスに対してアピールできます。想像以上に使いやすくこのアピール力で、釣果に期待大です。
レイドジャパンのフルスイングの動画をご紹介
巻いた時の見事な動きは必見です。魅力にとりつかれ入手したくなること間違いなしです!リールを巻くだけでも楽しいですが、自分の力加減で変化すると思うとワクワクします。早く実践に向かいたくなります。動画のように動かせるのか、バシバシ釣り上げることができるのか、それはあなた次第です。
フルスイングの感動の動きを動画でご紹介!
これが魅惑のクネクネアクションです!いかがでしたでしょうか。映像が頭から離れなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。魅かれて食いついてしまう魚の気持ちが分かります。非常に気になるこの動き、ここに自分の経験値やノウハウを織り込めば、自分史上最大の大物をゲットできること間違いなしです。
フルスイングによる釣果をご紹介!
解説とその釣果です。憧れのモンスターを狙いに行きたくなります。テクニックを磨いてみがいて腕を上げさえすれば、瞬時に釣り上げることも夢ではありません。次々とカラーアイテムをチェンジさせることで、数量も狙えます。モンスター級のバス、本当に魅力的です。
フルスイングの発売元レイドジャパン社を深掘り
レイドジャパン社は大きな会社ではありませんが、メジャー度でいうと上位に君臨する会社でしょう。魅力的なプロダクトの他、代表自身によるプロモーションも魅力の一つです。彼に影響されてバス釣りを始めた人、おかっぱりへ転換した人も少なくないはずです。レイドジャパン社についてもう少し深掘りしてみましょう。
レイドジャパンはおかっぱりをプッシュしているメーカー
レイドジャパン製品のほぼ全てがおかっぱり(岸釣り)目線で作られています。専門店ではありませんが一番の岸釣りメーカーと言ってもいいでしょう。ボートスタイルより陸スタイルの方が人口も多いので上手い戦略です。小さい会社なので大量生産はできませんが、そのためフルスイングにレアカラーが生まれる等プレミアム感を楽しむのも一興です。
代表:金森隆志氏のメディア露出
金森氏は自社の発展と釣り業界の繁栄のため、多くの露出を行っています。DVDの発売や雑誌に登場する傍ら、無料であるYouTubeにも登場し、少し興味を持った程度のビギナーをも惹きつけるよう邁進しています。多々ある彼の動画で彼の釣りモーションを見た誰しもが間違いなく魅かれることでしょう。サカナ自身が食いついてしまう程です。
フルスイングに関連するネタ
様々なポイントを紹介しましたが、最後はノーシンカーとリールとロッドについてご紹介します。フルスイングにお薦めの組み合わせですので、ぜひ参考にしてみて下さい!ここから新たな組み合わせを創造していくのも面白いです。
レイドジャパンのフルスイングはノーシンカーがおすすめ
ノーシンカー(ワームに重りを使用しない)でも投げやすくよく飛びよく動きます。表層をゆっくり泳がせ強くアピールできます。フックは太めの物を使用するとロールを抑える事ができます。またノーシンカーよりもレンジを下げたい場合、1-2g前後の軽い重りを使用する事で、流れのある場所やテンポよく使いたい時はネイルリグがお薦めです。
理想的なリールとロッドについて
巻き方はゆっくりでも大丈夫です。フルスイング最大の特徴は、スローに巻いてもしっかり最後までシャローを泳いでくれることです。また、単純ですが大切な事は一定のスピードで巻き続けることです。ロッドは立てて使います。ラインを引張り過ぎてしまうと、せっかくのフルスイングの動きが固くなってしまうので、たるみを取る感じで使用します。
ネーミングからして、釣りとは異なる目的も獲得?
体と手の動き、投入時の体の使い方は、ボールを遠投する時と似ているといわれています。フルスイングというネーミングに関連して、遠投距離が伸びるかもしれません。そんなタナボタをも狙えるフィッシング、ぜひ野球少年やスポーツマンにも挑戦してもらいたいものです。
レイドジャパン社の信念は「常に釣り人であれ」
現場での新しい発見、イマジネーション、そこから生まれるモノ作り。そこから生まれたフルスイングは、動きも見事で魚だけでなく釣り人本人も魅了してやみません。そして獲物という目に見えて手に取れるモノを与えてくれるのだから、釣りはやめられません。これからも私たちの強い味方であり楽しませてくれること請け合いです!