和歌山のおすすめコテージ14選!景色が良いコテージもたくさん

和歌山のコテージは景色の良い立地の良いところも多く、また、大人数で利用できるコテージなどもあり非常に便利な宿泊方法として人気があります。今回はそんな和歌山のコテージをベスト5を中心に全14施設解説します。コテージとバンガロー、ログハウス、ロッジなどとの違いも整理しましたのでご確認ください。

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和歌山のコテージの魅力

和歌山の最大の魅力は豊かな自然。旅行に行くからにはやっぱり日頃の疲れやストレスを忘れて、すっきりとフレッシュしたいものです。和歌山のコテージは南紀白浜の海沿いや高野山の近くにもあり、自然の中でゆっくりと羽を伸ばすにはうってつけの場所です。

和歌山のコテージは景色の良いところが多い

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和歌山県は高野山や熊野地方を含む紀伊山地や、ラムサール条約にも登録された串本海岸、紀伊半島最後の清流とも言われている日置川など、恵まれた自然環境が多く存在しています。また白浜のシンボル円月島は夕暮れ時が大変美しく、フォトスポットとしても有名です。

和歌山のコテージはお値段が魅力的

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より楽しい旅行にするにはお財布に優しいことも大切です。和歌山のコテージは施設や利用人数にもよりますが、大人1名3,000円を切る宿泊プランもあります。プライバシーも保たれ、のんびり過ごせる専有空間をお得に楽しむことが出来ます。

和歌山のコテージは観光にも便利

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和歌山には数多くの観光スポットがあります。海側には白い砂浜と青い海が美しい白良浜、ヨーロッパの町並みを再現したポルトヨーロッパや天然温泉施設もあるマリーナシティ、そして大人気のパンダにも会えるアドベンチャーワールドなど見所が沢山。山側には世界遺産でもある高野山や熊野古道など、歴史的文化遺産にも触れられます。

コテージと似ている施設を間違えないで!

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コテージに泊まりたい!けど、そもそもコテージって何のこと?という方も多くいらっしゃると思います。ここではコテージと他の宿泊施設との違いなど、詳しくご説明したいと思います。是非宿泊施設選びのご参考にしてください。

コテージと似ている施設の違いは?

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コテージと似ている施設ではバンガロー、ロッジ、ログハウスなどがあります。似ているようですが、それぞれ特色が違いますので宿泊施設を選ぶ時はよく確認してみてください。以下では各々の宿泊施設の特徴をご説明していきます。

コテージの定義

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コテージとはほどんどの場合、一件の建物を貸切ることが出来る施設のことです。生活に必要な設備(キッチン、シャワー、トイレ、ベッドなど)や空調も備わっているので、食料などを持ち込めば自宅のように快適に過ごせる施設となります。

バンガローとは?

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バンガローはキャンプ場などによく見られる施設で、主に寝るための場所であることが多いです。トイレや炊事場などは建物内には付いておらず、共同のものを使用します。またベッドがない所もあるので、寝袋が要る場合もあります。テントを張る必要が無いので、身軽にキャンプをしたい方にはおすすめです。

ロッジとは?

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ロッジの名前は曖昧に使用されているのが現状ですが、一般的に日本では山小屋風の宿泊施設を指します。建物内の個室に宿泊しトイレやシャワーはありますが、共同か専用かは施設により異なります。場合によっては食事付きの所もあり、ペンションや民宿に近い施設です。

ログハウスは設備の種類ではない・・・って知ってた?

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よく耳にするログハウスですが、これは設備の種類ではなく建築物の名称です。日本語で「丸太組構法」と言うとおり、丸太を井桁に重ねていく事で作られる建物の総称になります。なのでログハウスのコテージもバンガローもロッジも存在します。

コテージという名前でもコテージじゃない場合もあるので要注意

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まれに「コテージ」と言う名称でも実態はバンガローだったり、ロッジだったりする場合があります。泊まりに来たらベッドも付いてないバンガローで寝袋もない、なんて事態にならないように、ご予約の前には宿泊施設の設備を入念にチェックしてください。

逆にログハウスという名前のコテージもある

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先ほどご説明したとおりログハウスは建築物の総称なので、そのコテージ自体がログハウスの場合、「ログハウス 〇〇」のように名前の中にログハウスと入れているコテージもあります。名前だけではコテージかどうか判断しづらい場合は、やはり設備の確認をしてみてください。

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