マス科の魚
渓流でトラウトロッドを使う場合、対象魚は、イワナ、ヤマメ、ニジマスなどのマス科の魚です。大きな岩陰などに潜んでいるため、軽いルアーをピンポイントでキャスティングする必要があるため、柔らかいトラウトロッドが適していると言われています。
ブラックバス
トラウトロッドでブラックバスを狙うことも増えてきています。トラウトロッドは大きくしなるので、小型のブラックバスであっても、竿の根本から大きく曲がってくれるので、強い引きを味わうことができます。
シーバス
海のルアーフィッシングとして有名なシーバスを狙う場合にもトラウトロッドを使うことがあります。シーバスの場合も、トラウトロッドのしなりで手ごたえのあるバトルを楽しむことができます。ひと昔前は、シーバス用のロッドが普及していなかったので、トラウトロッドを使っていたとも言われています。
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トラウトロッドおすすめ①
グレート鱒レンジャー改 SP40
大橋漁具株式会社が製造・販売をするグレート鱒レンジャー改 SP40は、トラウトロッドを初めて購入する方におすすめです。価格はお手頃ですし性能も良く、管理釣り場では、トラウト用の名ロッドとして知られています。全長1.2mなので取り回しもしやすく、狭い場所でのキャスティングに役立ちます。
全長(m):1.2 継数(本):1 標準自重(g):100 適合ライン(LB):2~4 適合ルアー(g):1~7