八中事件とは
八中事件とは、大田区の中でも特に大森に住んでいる人ならほとんどの人が知っている大田区では有名な話です。
八中事件は、かなりの長い間大田区民に語り継がれ、その信じられないような内容から、一部では都市伝説なのでは?との憶測も流れるほどです。
それが今回月曜から夜ふかしという大人気番組によって紹介されたことで一気に再燃することになったのです。さっそく、人々を引きつけてやまないこの衝撃的な話題を紹介していきます。
東京都大田区大森の中学校で起きた事件
事件は大森第八中学校(通称八中)の保健室で起きた出来事なので「八中事件」と呼ばれるようになりました。月曜から夜更かしに取り上げられたことで、事件への関心が高まっています。
番組内では「〇中事件」と特定されないように濁していましたが、番組を見ていた視聴者からは次々にネット上で「八中事件」であることが特定され、内容について書き込まれていました。
メディアに取り上げられた今では、大森第八中学校や大田区だけではなく日本中で話題になっていますが、語り継がれてきた事件内容は1つではありませんでした。この事件の真実はどこにあるのでしょうか?
八中事件には2つの話がある
まず、八中事件には2つの話が存在しています。「先生と生徒」での話と「生徒同士」での話です。
「先生と生徒」は月曜から夜ふかしで大森の住人に紹介されたものですが、「生徒同士」の話はネットのコミュティやSNSで語られています。
登場人物は違うものの、だいたいの内容はどちらの話も同じようです。まずは、禁断の「先生と生徒」の話から紹介していきましょう。
八中事件の内容①先生と生徒
メディアで紹介されていたのは、こちらの「先生と生徒」の話です。
男子中学生から見た保健室の先生は、同年代の女子生徒からは感じられない、大人の雰囲気が漂っていたのでしょう。いつの時代も保健室の先生はマドンナ的存在です。
そして先生と生徒は、越えてはいけない一線を越えてしまいました。ここで終われば背徳感をくすぐるドラマなのですが八中事件は、ここからが物語のクライマックスとなります。
八中事件の内容②保健室の先生が膣痙攣
ある日、保健室の先生と男子生徒が保健室にあるベッドで行為に及んでいたところ、突然女性器がギュッと締まり、男子生徒の陰茎は女性器から抜けなくなってしまいました。
無理に抜こうとするとケガを負ってしまう可能性もあり、自力ではどうにもできず2人は助けが来るまで繋がったまま待つことになりました。
2人の関係については不明ですが、交際していたという証言はでていないため、一時の情事であった可能性が高いです。
八中事件の内容③救急車で病院に
その後、保健室のベッドで繋がったままの状態で動けなくなった先生と生徒は、恥ずかしい姿で発見されそのまま、体の上には目隠しとしてシーツをかけられ救急車で搬送されました。
その姿は月曜から夜ふかしの中でもおもしろおかしく紹介されていました。その後の展開について情報がないところをみると搬送先の病院で無事に処置されたのでしょう。
しかし、繋がったままの現場を見られているので先生には淫行の容疑がかかりそうですが、昔はそういったことに寛容というか無関心というか、お咎めなしになることも多かったようです。まさに時代ですね。
ちなみに今では教師が淫行を働いたとなるとメディアで大々的に報道され、懲戒免職になることが多くなりました。
八中事件の内容②生徒同士
こちらはネットのコミュニティで詳しく語られている「生徒同士」の話です。「先生と生徒」の内容とは違い詳しく2人の関係を綴っています。実際に八中に通っていた方が投稿しているものなので信憑性もあります。