投げ釣り初心者でもわかりやすく解説!必須な道具や釣り方は?

「海釣り入門」といえばサビキ釣りが挙げられるます、しかし「大きな食べ応えのある魚を釣ってみたい」そんな風に思ったら「投げ釣り」に挑戦してみましょう、ちょっとしたコツを抑えるだけで高級魚も狙えます、家族が喜ぶお土産を釣ってみたいあなたは是非ご覧ください。

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釣れる魚、食べたい獲物や高級魚も狙い打て!

狙ってみたい、高級魚

「鯛」「ヒラメ」「のどぐろ」「カサゴ」「ソイ」魚屋さんで一尾1,000円以上そんな奴らが釣れることも投げ釣りの魅力です、最初から狙って釣るのは難しいかもしれませんが、「もしかしたら釣れるかもしれない」そんな期待をもっていろいろ工夫をする、試行錯誤も投げ釣りの魅力です。

要注意、投げ釣りで釣れてしまう危険なヤツら

迂闊に触ると危険な魚たち

投げ釣りは、様々な種類の魚たちが釣れます中には鋭い歯やヒレがあったり、食べれない魚もいますが、最も知っておかなければならないのは、トゲやヒレに毒がある魚です、最低限よく釣れる魚のみ厳選しました。

アカエイ

危険部位は尻尾の毒を持ったトゲで、海水浴で死亡事故が発生しているほど強烈です。尻尾を振り回し抵抗してくる上、トゲには返しがついており刺さると抜けません、応急処置は毒を絞り出して、すぐ病院に行きましょう。

ゴンズイ

危険部位はヒレです、群れで動いており、時期にもよりますが、最もよく釣れる有名な危険魚と考えられます。岩礁地帯に生息しており、連続してつれることも多いです、応急処置は40℃~60℃のお湯に患部を浸けましょう。

ハオコゼ

危険部位はヒレです、岩礁地帯に生息しており、環境にもよりますが赤色のきれいな魚です。色もきれいで背鰭が特に発達しているので、恐らく一目でわかると思います、応急処置は40℃~60℃のお湯に患部を浸けましょう。

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