投げ釣り初心者でもわかりやすく解説!必須な道具や釣り方は?

危険部位はヒレです、岩礁地帯でつれる魚です。木葉のような形状です、関西以西の暖かい海を好むため、関東地方では馴染みがないかも知れません、応急処置は40℃~60℃のお湯に患部を浸けましょう。

投げ釣りとは?

リール付きの竿を使い仕掛けを「投げ込む」

岸から少し離れた「岩礁地帯」や「かけあがり」など魚が居そうなポイントに、仕掛けを投げ入れる釣り方で、目の前へのちょい投げ~数百メートルの大遠投までさまざまなケースがあります、いかに狙ったポイントに投げ込むかが釣果を挙げるコツと言われています。

投げ釣りの時期(シーズン)と投げ釣りの時間帯は?

防波堤なら初心者でも春夏秋と楽しめる

砂浜は遠投が必要なので気軽にデビューとは言いにくく、防波堤でのスタートを前提にまとめていました、冬でも釣れますが、寒い上に落水したときに、命に直結しますので初心者にはオススメしません。

時間帯選びのコツは?

「朝まず目」「夕まず目」と言われるとおり、「明け方の太陽の登り始め」「太陽が沈むちょっと前」がオススメです、夜は夜釣りが楽しめ夜行性の大物も狙えますが、危険な魚の見分けが難しく、足場も悪いため慣れてからと割りきりましょう。

春から夏にかけて

「のつこみ」と言われる季節で、産卵前の食欲旺盛で油の乗った獲物が狙えます、水温上昇にともない活性もよくなってきているので、気候も良く釣りに最適な時期と言われています、主な獲物は「メバル・カサゴ・クロダイ・スズキ・カレイ」などです。

夏から秋にかけて

水温が高く活性もよいため「大物」が防波堤近くまで寄って来るかもしれません、ただ基本屋外のため熱射病に注意するなど対策も必要です、下記に近づけば越冬のためさらに獲物の食欲が増すと言われています、「アイナメ・カサゴ・メマゴチ・スズキ・ハゼ・キス」などです。

投げ釣りの釣り場(ポイント)選びのコツを紹介

まずはインターネットで検索

この記事を読んでくださっている方は、インターネットが利用できる環境だと思います、ですので検索機能を使って「都合のよい」釣り場を探しましょう、海辺であれば沢山の候補地がピックアップされるはずです、有名な釣り場なら毎日の釣果まで見ることができます、迷ったら防波堤を選択しましょう。

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