うなぎの肝にはうなぎの身よりもコレステロールが多く含まれています。うなぎ100gだとコレステロールは230ミリグラムです。うなぎの肝100gあたりコレステロールは430ミリグラムと多く含まれています。こってりしているイメージですがうなぎの身のほうがコレステロールが低いです。
うなぎのコレステロールを下げる効果について(3)
DHA(ドコサヘキサエン酸)について
頭がよくなる成分でおなじみのDHAですが、うなぎにも豊富に含まれています。記憶力や視力回復効果が期待できます。がんや心臓病、高血圧や脳卒中、動脈硬化などの病気の予防にも改善効果があるといわれています。そしてサラサラの脂は悪玉コレステロールを減少させる作用もあります。
EPA(エイコサペンタエン酸)について
血管の病気と呼ばれる脳梗塞、心筋梗塞などの病気の予防に効果がある成分です。コレステロールや中性脂肪を減らすうれしい働きもあります。血管の流れをよくするので病気の予防に効果があるといわれています。
牛丼チェーン店のうなぎのカロリー
すき屋のうな丼のカロリーについて
気軽に食べたいときに食べれるようになったうな丼ですが、すき屋では豊富なメニューがあります。そのなかでも「うな丼」と「うなたま丼」のカロリーについてご紹介します。
「うな丼」では並盛671キロカロリー、大盛では817キロカロリー、特盛は1049キロカロリーになります。
「うなたま丼」では並盛755キロカロリー、大盛り901キロカロリー、特盛では1133キロカロリーです。
(引用すき家メニュー 栄養成分一覧表)