夏〜秋はうなぎ釣りに行こう!旬のうなぎ釣り方まとめ!

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その他

竿を複数本使うので三脚が必要となります。うなぎ釣りには新鮮な状態で持ち帰るために、クーラーボックスではなくてビク(魚篭)とバケツを用意しましょう。釣った魚体はビクに入れておき、持ち帰るときにバケツにビクごと入れるのがよいです。また、夜釣りとなりますのでライトは持参しましょう。

エサ

肉食性で口に入ればどんな動物でも食べます。が、うなぎ釣りは他の釣りより外道対策が必要です。ゴカイをエサにすると、マハゼ、ウロハゼが釣れやすくなり、 タカノケフサイソガニなどが根掛かりさせたりして、臭いを頼りに餌まで辿り着くより早く、他の魚がエサを食べてしまします。 カメジャコ、スジエビを使うとアカエイが釣れ易くなります。結果、外道ばかりが釣れることになりかねません。太目のゴカイ、イソメ、ザリガニ、太目のミミズ、ドバミミズ(数匹を房がけにしてボリュームを出す)、魚のむき身などが使いやすいエサとなります。

エサのつけ方

ミミズ、イソメ、切り身のエサなどはチョン掛け、通し刺し、などで針の根元まで刺します。エサが長すぎるとつつかれたり、うまく合わない場合もあるので、状況に合わせて、長いものは短く切ったり、房掛け、縫い刺しなどで使ってみてください。またエビ系のエサは尻尾根の部分をカットして真っ直ぐに付けましょう。二匹抱き合わせに掛けることもあります。うなぎは基本、生餌を好むので新鮮なものをチョイスしましょう。

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