シマノのクーラーボックスがすごい!
日本大手釣り具メーカーシマノが作ったクーラーボックスは魚の鮮度を保つ為だけではなく釣り人に対しても考えられた作りをしている。
シマノのクーラーボックスが人気を集めている
シマノのクーラーボックスは堅牢なボディで軽量かつ衝撃に強い、持ち運びや蓋の開け方は簡単で両開きが出来使い勝手が良い、最長110時間の保冷力を持つ三拍子そろった優れもの!クーラーボックスに迷ったらシマノで間違いなし!
シマノのクーラーボックスの強度
シマノ独自の設計で座っても踏まれても壊れない堅牢なボディです。頑丈な作りをすると重くなりがちですが、シマノは見た目や軽さも考えられて設計しております。
シマノのクーラーボックスは開けやすい
シマノが考えた「ラックトップレバー」というものが搭載しておりワンアクションで自在に開け閉めができます。また、手を放すだけで自動に閉まる自動ロック機構になっているので釣った魚をスピーディーに収納する事ができます。
シマノのクーラーボックスは両開き
ラックトップレバーが両サイドに搭載されているので左右どちらからでも開ける事ができます。蓋が両開きになることで、片手で開閉が出来て開ける場所を探す必要がなくなりました。
シマノのクーラーボックスは蓋が外せる
左右についているラックトップレバーを外すと蓋が外すことができます。蓋が外せる事でクーラーボックスを洗う時が楽。保管するときなど外しておけばボックスの変形も防げます。
シマノのクーラーボックスの保冷について
シマノの保冷性を確かめる方法としてI_CE値、断熱構造、断熱材の種類などで確認することができます。それぞれの表記を分かりやすく解説していきます。
シマノはI-CE値で保冷能力を表記している
シマノのクーラーボックスは、「I_CE値」という表記で記されています。「I_CE値」とは、Ice Control Efficiency「 氷保持能力」の略で、どれだけ氷をキープできるかという保冷力の基準にした単位です。
I-CE1hではどのくらい氷が保冷できるのか
クーラー内容量20%の氷を31℃の温度下で1時間保持出来る事を1hと表します。たとえばI-CE48hという表記なら容量の20%の氷を48時間(2日間)キープできる保冷力がある目安となります。
シマノのクーラーボックスの選び方
ではここからは実施のシマノのクーラーボックスの選び方についてご説明していきましょう。保冷力や大きさなどいくつかのポイントを押さえて自分にぴったりのものを選びましょう。
シマノのクーラーボックスの見方
シマノのクーラーボックスの保冷力、断熱材の種類、どこに断熱材が入っているか、などグレードによって保冷力が変わってきます。これからグレードによって説明していきます。
ウルトラプレミアム
上面・側面・底面の6面に極厚真空パネルを配置。断熱材は発砲ウレタンになりシマノ史上最強の保冷力を誇ります。保冷力をお求めの方はウルトラプレミアムに決定!
プレミアム
上面・側面・底面の6面に真空パネルを配置。断熱材は発砲ウレタンか発砲ポリスチレンです。冷気漏れを極力なくすことによる高い保冷力を誇ります。断熱材は二種類ありますので、好みのほうを選びましょう。
リミデッド
側面と底面に一体型の真空パネルを配置。断熱材は発砲ウレタンか発砲ポリスチレンです。地面からの熱を効果的に遮断します。真空パネルが3面になりその分保冷力は衰えますが、断熱材は変わらなくお求めやすい価格になってますのでおススメです。
ベイシス
ベイシスは二種類あり、真空パネルありか、真空パネルなしになります。真空パネルありの方は断熱材が発砲ポリスチレンになり断熱力は発砲ウレタンには劣りますが真空パネルの位置が底面にあり地面からの熱を効果的に遮断します。真空パネルなしの方は全体で発砲ウレタンを充填しており隙間をなくすことにより、冷気漏れを抑制し高い保冷力を誇ります。
ライト
専用設計された断熱材を全面に配置。高い保冷力を確保した実用性の高い軽量タイプです。コスパ的には一番いいグレードですのでこれから釣りを始める人にはおススメです。
シマノのクーラーボックスのサイズ
クーラーボックスのサイズは、小型、中型、大型と大きく分けて3つあります。これから何を釣るのか、魚によって大きさは異なりますのでその魚にあったサイズを選びましょう。
小型
約15センチ~20センチ:アジ、カサゴ、キス、500mlのペットボトル約10本入ります。
持ち運びに便利なサイズ陸地から釣りをする人向けです。
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中型
約20センチ~40センチ:スズキ、サバ、ソゲ、500mlのペットボトル約35本入ります。
陸地でも使えますが、少々取り回しが苦。大きい魚が釣れても安心です。