ジグヘッドのおすすめ14選!重さの選び方や使い方をチェックしよう!

オモリとハリがひとつになったリグ、「ジグヘッド」。小さなジグヘッドと(ワーム)を両方もっています。ジグヘッドは、いくつかを魚の種類によって使い分けていく小さな仕掛けですが、形も重さもまちまちです。好みのジグヘッドを使い分けて、アジングをもっと楽しみましょう

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なんでも興味ありのマルチおじさん。父は鮎釣り大好きの釣り人でした。山が大好きです。

1・ジグヘッド

ジグヘッドとは言わずと知れた、鉛やタングステン製などのオモリがフックに付いているものをいいます。ワームと共に用いる用具です。メバリングに向けたものや、ライトゲーム用などと、各メーカーからいろいろなな商品が発売されています。もう少しく細かく言うと、ルアー釣りのソフトルアーに用いられる仕掛けの一種で、ワームやソフトベイトなどをとり付ける針と、仕掛けを底に沈めるウェイト(つまりオモリ)がひとつになってできた仕掛けのことです。

ジグヘッドの良いところ

ジグヘッドの良いところは、オモリが付いているかので、ノーシンカーリグよりも遠方に投げれることです。 そして、リーダーにジグヘッドをとりつける作業だけで仕掛けを完成できます。ほかの仕掛けに比べ、とてもイージーで、しかも、オモリとフック(ワーム)がひとつになっているので、ダートといったエギングのようなシャクリの動作に対し機敏にに迅速に動いてくれます。 ただ、ノーシンカーリグに比べると、自然に水中に沈めるのが困難で、しかも、フックが根がかりしやすいというデメリットがあります。

2・ジグヘッドの種類

スプリットショットリグ

スプリットショットリグは、リーダーにフックをつけ、リーダー上に重りとしてガン玉(スプリットショットシンカー)を取り付けたリグです。 オモリとワームが距離があるので、 ふわふわと水の中を漂い、その動きを使ってして魚を誘います。

テキサスリグ

テキサスリグは、リーダーに円錐型の中を通したのオモリをつけ、その先にフックをつけたリグのことです。 この仕掛けではワームを海の底を引きずることが可能で、またオモリと針の間にビーズを入れると、動くとき時に都合よく「カチッ、カチッ」と音が鳴ります。

キャロライナリグ

ダウンショキャロライナリグは、道糸(リーダー)に中に糸を通したオモリをつけ、その先端にサルカンをつけます。そのサルカンに道糸をつけて、針を結びます。 オモリが一か所に固定されてないので、針がかりがかかり良いのです。

ダウンショットリグ

ダウンショットリグは、フックを結び、余った糸に(ウエイト)オモリをつける仕掛けです。 オモリを同じところに固定して、ワームを動かすことが可能です。 針が海底から浮いているので、フックが根掛かりしません。

ネコリグ

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