ロズウェル事件の真実|嘘ではない驚愕の事実が次々発覚!日本人が関与しているのは本当か?

ロズウェルで残骸を回収した数時間後に陸軍飛行場は「空飛ぶ円盤が発見された」と発表しました。ニュースにも取り上げられ、下記のように報道されました。

「空飛ぶ円盤に関して多くの噂があるが、昨日それが現実のものとなった。」(引用:Wikipedia)

空飛ぶ円盤から気球への公式見解の変化

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しかしその後すぐに、「残骸はUFOではなく、気球のそれであった」と発表を改めたのです。このあまりに早すぎる修正に、人々は疑念を抱きました。現在でも議論が続いている理由の一つとなっています。

90年代にロズウェル事件について3度の公式文書を出す

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事件が起こった約50年後、なぜかアメリカ政府は3度にわたり公式文書を発表しました。これが『ロズウェル・リポート』です。1994年、1995年、そして1997年に発表されたこの文書の内容は、おおよそ次のようなことでした。

「1947年に回収された物体はモーグル計画と呼ばれる秘密の政府計画に由来する残骸である可能性が高い」「回収された異星人の死体についての報告は、1956年6月26日に発生したKC97航空機の墜落事故の記憶や、1950年代に行われたハイダイヴ計画などの擬人ダミー回収の記憶が無意識のうちに変質したものであり、またそれらをもとにしてUFOマニアが創作した捏造であろう」(引用:Wikipedia)

ロズウェル事件が嘘ならアメリカ政府の関与が大きすぎる?

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近年、UFO墜落を発端としたこの一連の事件はでっち上げだったと言われるようになりました。しかし嘘の事件にしては、アメリカ政府が関与しすぎているのもまた事実です。いったい彼らは何を知っていて、何を隠しているのでしょうか。

UFO関連の証言にアメリカ政府にかかわる人が多い

ロズウェル事件が再燃するきっかけとなった、フリードマンによる

「宇宙人の乗り物を秘密裏に回収した」(引用:Wikipedia)

という発表は、先ほども述べたようにマーセル少佐へのインタビューが元になっています。この人物はアメリカの空軍情報局に所属していました。

さらに2017年、アメリカ空軍の元特別捜査官であるリチャードという人物がドキュメンタリー番組で「事件当時、UFOの中に生物がいたのを見た」と証言したのです。フリードマンもリチャードも、共にアメリカ政府に関わる地位にいます。これらは何を意味しているのでしょうか。

クリントンもオバマもロズウェル事件について発言している

オバマ前大統領が深夜番組のゲストに呼ばれた際、司会者からの「UFOやエリア51に関する資料を見たか」という質問に対し、「何も言えない」と意味深な発言をしています。怪しいことが何もないのならそう言えばよいところを、あえて濁してこのような発言をするところに、何かを感じずにはいられません。

さらに第42代大統領であるクリントン氏も、次のように述べています。

「この宇宙にはこれだけ多くの惑星や星があるんだから、生命体が我々だけだとは考えにくい」(引用:ロケットニュース24)

アメリカのトップである大統領ですらもUFOの存在を信じていることから、本事件に関しても決して小さくない秘密を握っているに違いありません。

デマの情報に対して政府が公式文書を出すのはおかしい

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もう一つ不可解なことは、アメリカ政府が3度も発表した公式文書です。政府が本気で調べれば、事件は嘘かどうかすぐにわかるはずです。にも関わらず、『ロズウェル・リポート』は発表されました。

なぜそこまで頑なにUFOや宇宙人の存在を否定するのか、そもそもなぜ過去に起きた事件のことをわざわざ文書として発表したのか、謎は深まります。

ロズウェル事件とエリア51について

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ロズウェル事件を語る時に外せないのが「エリア51」です。こちらも名前くらいは聞いたことがある人は多いでしょう。

エリア51とは何なのか、そしてロズウェル事件とどういうつながりがあるのかを見ていきましょう。

エリア51とは

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エリア51とは、ネバダ州にある空軍施設です。航空機のテスト飛行などを行っているとされていますが、関係者以外の立ち入りは一切禁止されているため、詳細は分かっていません。そのため、「UFOや宇宙人を研究しているのではないか」という噂までたっています。

ロズウェル事件がエリア51で研究される

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ロズウェル事件で発見されたUFOと思われる残骸は、今でもエリア51に保存され、研究されているのではないか、という説があります。さらに、実際にUFOを作っているという噂まであります。

エリア51の中で何が行われているのか、我々には知るすべがありません。だからこそこのような噂がたつのでしょうが、「UFOの研究は行われていない」と否定できないのもまた事実です。

ロズウェル事件には宇宙人がいた!

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ロズウェル事件で回収されたのは残骸だけではありませんでした。その残骸、つまりUFOに乗っていた宇宙人もまた、エリア51によって回収されたというのです。にわかには信じがたい話ですが、実は証拠となるフィルムが残されていました。

ロズウェル事件の宇宙人解剖フィルムが存在する!

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そのフィルムは、人間の手によって宇宙人を解剖するという衝撃的な内容の映像でした。誰が撮影したのか、なぜそのような映像が流出したのか、そして映像は本物なのか等、気になる点を見ていきましょう。

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