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日本ダービー

5/26(日)に3歳世代の頂点を決めるレースと言っても過言ではない、日本ダービーが行われます。皐月賞の勝馬で本レースで2冠を狙うジャスティンミラノをはじめ、2007年に牝馬ながら挑戦し見事優勝を果たしたウォッカに続き、17年ぶりの牝馬Vを目指すレガレイラを筆頭に、実力派の馬たちが出走予定です。

日本ダービーはもっとも運の強い馬が制す」などと言う格言がありますが、このレースの頂点に達するのはどの馬になるのか、目が離せません。

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5/26(日)日本ダービーの予想は?

素質馬が盛りだくさん!

皐月賞を勝利し、2冠を狙うジャスティンミラノが人気の軸にはなりそうなレースですが当然、他の馬たちにチャンスが無いわけではありません。

牝馬レガレイラのダービー挑戦も、競馬ファンの注目の一つ。先に挑戦した皐月賞では、スタートも芳しくなく惜しくも6着でしたが、長く脚を使い上がり1位(33.9)を記録しました。スタートさえ決めれば、斤量が55.0キロというのも大きな魅力です。

皐月賞でクビ差の2着の入ったコスモキュランダも当然対抗馬の筆頭であることに違いなく、コスモキュランダの父は2017年に皐月賞を制したアルアインです。アルアインは種牡馬として日が浅く、ここから産駒の活躍も期待される注目種牡馬でもあります。

個人的にはこちらもスタートがあまりうまくない、ビザンチンドリームも穴馬ながら対抗できる馬ですし、比較的長い距離が得意な血統であろうキタサンブラック産駒のシュガークンあたりにも注目したいところです。

人気と勝率の関係

過去10年の単勝1番人気は<2・3・2・3>、2番人気<1・3・1・5>、3番人気<3・2・1・4>となっており、たしかに上位人気馬の好走が目立ちます。

現時点(5/22現在)で、1番人気になるであろうジャスティンミラノのオッズは、2倍台前半が予想されていますが、データから言っても盤石とは言えないでしょう。

枠番データ

枠番 着度数 勝率 連率 複率
 1枠   2-2-1-15/20    10.0%    20.0%   25.0% 
 2枠  1-1-2-16/20  5.0%  10.0%  20.0%
 3枠  1-1-1-17/20  5.0%  10.0%  15.0%
 4枠  0-2-1-16/19  0.0%  10.5%  15.8%
 5枠  1-0-0-19/20  5.0%  5.0%  5.0%
 6枠  2-2-3-13/20  10.0%  20.0%  35.0%
 7枠  2-1-1-25/29  6.9%  10.3%  13.8%
 8枠  1-1-1-27/30  3.3%  6.7%  10.0%

引用元:うまスク内コンテンツ

日本ダービーの枠順成績を見てみると、ほぼフラットに近い状況です。強いて言えば、1枠・6枠がやや有利。4枠・5枠は不利という形です。

複勝率35.0%と全枠の中で1番高い6枠は、2023年タスティエーラ、2017年レイデオロが優勝。2020年サリオス、2018年エポカドーロが2着に好走しています。3着馬まで見ても、馬券になった8頭は全て1番人気以外。これは面白いデータですね。

1枠も見てみると、2019年ロジャーバローズ、2014年ワンアンドオンリーが優勝。2021年エフフォーリア、2015年サトノラーゼンが2着に入っています。3着馬まで含めると、こちらは1番人気が2頭含まれているので、やはり6枠に食指が動きます。

一方で、厳しいのが5枠。2021年にシャフリヤールが優勝しているものの、馬券になったのはこの1頭のみです。また、連対馬は出ているものの勝ち馬が出ていない4枠。2019年ダノンキングリー3着、2016年サトノダイヤモンド2着と人気馬も勝ちきれませんでした。 5/23(木)に枠順が確定。果たしてどの馬が好枠を引き当てるのか…注目しておきましょう。(うまスク原文引用)

馬番データ

馬番 着度数 勝率 連率 複率
 1番  1-2-1-6/10   10.0%  30.0%   40.0% 
 2番  1-0-0-9/10   10.0%  10.0%  10.0%
 3番  1-0-2-7/10  10.0%  10.0%  30.0%
 4番  0-1-0-9/10  0.0%  10.0%  10.0%
 5番  1-1-0-8/10  10.0%  20.0%  20.0%
 6番  0-0-1-9/10  0.0%  0.0%  10.0%
 7番  0-1-1-7/9  0.0%  11.1%  22.2%
 8番  0-1-0-9/10  0.0%  10.0%   10.0%
 9番  0-0-0-10/10   0.0%  0.0%  0.0%
 10番   1-0-0-9/10  10.0%   10.0%  10.0%
 11番  0-0-3-7/10  0.0%  0.0%  30.0%
 12番  2-2-0-6/10  20.0%  40.0%  40.0%
 13番  1-1-1-7/10  10.0%  20.0%  30.0%
 14番  1-0-0-9/10  10.0%  10.0%  10.0%
 15番  0-0-0-10/10   0.0%  0.0%  0.0%
 16番  0-0-0-10/10  0.0%  0.0%  0.0%
 17番  1-0-0-9/10  10.0%  10.0%  10.0%
 18番  0-1-1-7/9  0.0%  11.1%  22.2%

圧倒的に12番と1番に目が行きますね。次いで、3番・11番・13番でしょうか。

勝ち馬2頭、連対馬4頭を出している12番は、6枠でも紹介したタスティエーラとレイデオロが優勝。サリオス・エポカドーロが2着と考えると、6枠12番は1番引きたいところです。

1枠もロジャーバローズが優勝、エフフォーリア・サトノラーゼンが2着。1枠でも2番より1番の方が圧倒的にいいです。また、3番は面白く人気薄が好走しています。2022年アスクビクターモア(7人気)、2014年マイネルフロスト(14人気)ですね。

11番に関しては3着止まりが多いですが、伏兵馬が馬券になっています。2023年ハーツコンチェルト(6人気)、2021年ステラヴェローチェ(9人気)です。13番は複勝圏内が3頭。ただ全て3番人気以内の人気馬でした。

日本ダービーでも全く馬券にならない馬番が3つ存在します。9番・15番・16番です。9番は人気薄が多く入っているため、内訳を見ると、こんなもんかという感じです。15番はやや人気馬が入るも馬券にならず…2022年ジオグリフ、2020年サトノフラッグ、2018年ステルヴィオあたりが馬券外となっています。

また、16番ですが、なぜか牝馬が入る傾向があります。2021年サトノレイナス、2014年レッドリヴェールが16番に入っています。しかし、結果は馬券外。レガレイラが16番を引いてしまうと…。(うまスク原文引用)

さて、今週のレースが楽しみですね。

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