キス釣りのエサで1番おすすめなに?エサの種類や付け方をご解説します!

ジャリメや青イソメは針に通す前に口の部分を切り取ります。切り口から、針を入れハリスまで通します。針の先端を出し、1~2センチ垂らしたところでカットします。この付け方が一般的で、キスが吸い込みやすい大きさと言われています。疑似餌を使う場合も、同じように取り付けます。

キスの食いが悪い時は一匹掛け

キスの食いが悪い時は、垂らした部分をカットせずに一匹そのまま針につけます。一匹掛けにすることで、水中での動きが大きくなりキスがエサを見つけやすくなります。

アミエビは尻尾から針をさしてまっすぐ付ける

アミエビは尻尾をカットして、切り口部分から針を刺します。そして、胴体の部分から針先を出すようにします。取り付けるときにエビが曲がっていると水中で回転して糸や仕掛けが絡まる原因になるので、まっすぐになるように取り付けます。

キス釣りの釣り方はなにがあるの?

キスが生息するために必要な条件は海底が砂地であることです。砂地であれば、浜だけでなく漁港内でも生息している可能性があります。また、遠投でも届かないところはボートに乗って狙うことができます。

最も一般的なのが浜からの投げ釣り

キスは潮や波の流れでできた、海底の砂が起伏している場所を移動しながら泳いでいます。砂浜から天秤オモリをつけた仕掛けを遠投する投げ釣りは、仕掛けをゆっくり巻き取りながらキスの泳いでいる場所を探りながら釣る方法です。

防波堤からのちょい投げ

ちょい投げは、釣りを初めて間もない方におすすめの釣り方です。漁港内や防波堤から仕掛けを軽くなげて少しずつ仕掛けを巻き取りながら海底を探る方法です。基本的な動きは投げ釣りと一緒ですが、投げ釣りよりもオモリが軽く、タックルもライトなものを使用するので、女性や子供でも気軽に釣ることができます。

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