8の字結びの結び方 | 釣り人なら覚えておきたい便利な結び方

文字通り、プロが使う技です。昔から日本で使われている結び方で漁師も使っているやり方です。漁師が仕事で使う結び方なので、強度の信頼性は抜群といってもいいでしょう。そんな強力な結び方なのに簡単なんです。

漁師結びの結び方の手順

STEP1 ハリスを二つ折りにして、輪の先端を金具の輪に通す。
STEP2 ハリスの先端部で、本線と二つ折りの輪を一緒に4回巻き付けて、輪の中に通す。
STEP3 本線をゆっくり引き締め、ハリス先端部の余分をカットして完成。
(引用:釣り糸のシーガー

いかがでしょうか?プロが使う技なのにそこまで難しくないですよね。それでいて強度はバッチリです。ここで知ったのを機に、釣りをするときに使ってみてはいかがでしょうか?ルアー、サルカンなどをさくさくっと結ぶときに使うとオーケーです。詳しい結び方についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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8の字結びの結び方のまとめ

8の字結びは、釣り糸を結ぶあらゆる場面で活躍

単純なので、初心者にも結びやすく、釣り慣れした人にもよく使われ、幅広い用途で使われています。強度も強く、アタリが分かりやすいという利点もあります。今まで8の字結びをしてなかった人や、知らなかった人は、これを機に一度試してみてはいかがでしょうか?