釣りで使う8の字結びの結び方は?動画でわかる速攻で作る方法
8の字結びの具体的な結び方の手順
輪を作り1回ひねり、その輪の中に先端を通します。ラインのゆるみ止めや、仕掛けのビーズ類のストッパーとして結びます。
結びコブを大きくしたい場合はもう1回ひねります。3回8の字と呼びます。
ラインで8の字の輪を作ります。
もう一方のラインを輪の先端部側から逆にたどるようにして添わせ、2本のラインで8の字結びをした状態にします。
2本のラインを持ちゆっくりと引き締めます。
太さが大きく違うラインを結んだ場合は強度が低下します。
その場合は細いライン側を折り返しダブルラインとして結んでください。
(引用:徹釣の隠し部屋)
動画で見る8の字結びの結び方
なかなか言葉で説明しても分かりづらいと思います。なので、8の字結びの結び方の動画があったので紹介します。動画で実演しながら結んでいる様子を見ればもっと分かりやすいはずです。結び方の基礎なので、何回も見て練習しましょう!
8の字結びの特徴。ほかの釣りの結び方とどう違う?
8の字結びは、他の釣り糸の結び方の基礎にあたる
8の字結び以外の結び方を見たことがありますか?図や説明を見ても複雑ですぐには理解できないと思います。しかし、8の字結びという基礎を覚えれば、複雑な結び方も応用でできるようになるそうです。大基本の結び方なので、苦手意識のある人は練習してがんばって覚えてみましょう!
他の結び方についてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。