重量:675g
大容量のメインコンパートメントにはかさばるものが容れやすく、パッドと裏地を施したタブレット用スリーブやコンピューター用ポケットも充実のバックパックです。
通気性に優れたエアフローメッシュ製ショルダーストラップとバックパネルで快適に背負え、ポリウレタン・コーティングと耐久性撥水加工済みの素材は毎日の使用にも最適です。
Contents
30Lバックパックおすすめ⑨コロンビアブルーリッジマウンテン
タウンユースからアウトドアまで幅広く対応するバックパック
- 出典:Amazon
サイズ:51(H)×32(W)×19 (D)
重量:1.31㎏
長時間背負っても蒸れないように、背面に通気性に優れたウェーブパッドとメッシュを設計し、底部にレインカバーを内蔵しているので、雨の日にも安心して使えます。ウエストパッドは取り外し可能なので、タウンユースにも使いやすいデザインです。もちろんトレッキングで使うにも、波型パッドとメッシュの組み合わせで背中の通気性も快適、ハイドレーションシステムにも対応です。
30Lバックパックおすすめ⑩ノースフェイステルスレディース
日帰りから山小屋泊まで対応の女性用バックパック
- 出典:Amazon
サイズ:57.5(H)×27(W)×22(D)
重量:1.25㎏
生地強度を高めながら、軽量化を実現した、テルスシリーズ最新モデルです。通気性を持つ背面パネルとショルダー、スタビライザー連動のヒップハーネスでフィット感を高め、快適に背負える設計です。レインカバーを内蔵し、ハイドレーションにも対応、撥水加工の各ポケットなど、トレッキング対応にも優れたオールラウンドモデルです。
細部に至るまで安心の設計
ヒップベルトポケットは両側に付いていて、細かい物の収納に最適です。夜間の視認性を高めるリフレクター仕様ですので、安心です。また、このモデルはMサイズとLサイズがあり、重量は1,25㎏、1,27㎏と選べます。
身体に合ったバックパックの選び方
売場では必ず試着をしましょう
買いたいバックパックが決まったら、必ず試着をすることが失敗しないバックパック選びのポイントです。試着時は身体のラインがわかりやすいようになるべく薄着で、実際に荷物を入れたときの感覚がわかるように、5~10㎏程度の荷物を入れて背負ってみると良いでしょう。
身体に合わせるポイントを押さえましょう
バックパックの背面パネルと、ショルダーハーネスが密着している状態が、理想的なフィッティングです。以下のポイントを順に見てみましょう。
①バックパックの背面寸法は、背面長(首の付け根の突起部から腰骨までの長さ)に合ったモデルを選び、ショルダーハーネスやヒップベルトは、あらかじめ緩めにしておきます。
②バックパックを背負い、ヒップベルトを腰骨の位置で固定します。
③ショルダーハーネスが肩から脇まで密着するように、ショルダーベルトを締めます。
④この状態でバックパックと背中の間に、隙間がないか確認します。
⑤チェストサポートを鎖骨の5センチ下で留めます。
ウェアによってヒップベルトやショルダーベルトの調整をしましょう。
用途、使用シーンを選ばない30Lバックパックの魅力とまとめ
30Lってどのくらいの容量?
実際に使うとなると、どれほどの荷物が入るのか気になるところですが、30Lバックパック、驚くほど詰めることができます。登山を伴わない旅行なら2~3泊の着替え一式から洗面道具なども持てますし、学生さんの重たい教科書、書籍類を入れても、ショルダーハーネスやヒップベルトの力で荷重が負担にならずに背負うことができます。日々の買い物の荷物を詰め込むにも、スポーツジム通いにも、どんなシーンでも機能的に使えるのが魅力です。
まずは好きな色、好みのデザインで選んでみましょう
各ブランドから多彩に出ている30Lバックパック。どれを選ぼうか迷ってしまったら、好きなものを感覚で選ぶのもひとつの方法です。普段使うものなら、お気に入りのバックパックを持ちたいですね。