自立式ハンモックの選び方とおすすめ10選をご紹介!

ゆらゆらとした独特の寝心地が楽しめるハンモック。レジャーで使われていることの多いハンモックですが、最近アウトドアだけでなく室内でも組み立てて使える自立式のハンモックが注目されています。この記事では、自立式ハンモックを選ぶときのポイントとおすすめ10台をご紹介します!

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ハンモックの種類の一つ:自宅で使える自立式ハンモック

自立式ハンモックのメリット

ハンモックはキャンプや自宅の庭にくつろげるスペースとして設置することが多いですが、設置できるちょうどよい木や場所が無かったり固定がうまくいかず落ちたりするなど、思うようにいかないことがあります。その点、自立式ハンモックはどこにでも設置でき、いつでもハンモックが楽しめる良さを持っています。

ハンモックは寝るときに体重でかかる負荷が分散され背中や腰に負担がかかりにくいことも特徴です。また、生地の通気性が良く背中が蒸れることなく快適にくつろげます。最近は自立式ハンモックのデザインや形も増えてきました。ハンモック生地の素材から、編み方織り方にも違いがあります。自分の好みのハンモックを見つけて、自宅で贅沢な気分を味わうのもいいですね。

自立式ハンモックの選び方①設置場所

あらかじめ場所の確認を

どこにでも設置できる自立式ハンモックですが、自宅に設置することを予定している場合、設置場所のスペースを確保する必要があります。人が一人余裕で寝れるくらいのスペースというのは結構大きいものです。部屋にベッドくらいの大きさのものが入ると考えてください。

ネットショッピングでの購入では、実際に部屋に設置してみると思っていたより大きいということが考えられます。あらかじめ設置場所の大きさを測っておいてから寸法などを確認して設置イメージを持ちながらハンモックを選ぶようにしましょう。

自立式ハンモックの選び方②耐荷重量

使う人を考えて

ハンモックを選ぶときは、耐荷重量を見るようにしましょう。自分ひとりで乗るのか、家族で使うのかなど使う人や使う場面を踏まえて、どのくらいの耐荷重量が求められるか考えて選びます。自立式ハンモックはどれも一人では十分に使える耐荷重量を持っていますが、子どもが遊んで乗ったりすることもありますので、余裕を持った耐荷重量を見ておきましょう。

耐荷重量が合っていないとハンモックが壊れる危険性があります。壊れないにしても生地が伸びて床に接したりする可能性もあります。寝心地にも影響しますので、自分に合ったハンモックを選びましょう。

自立式ハンモックの選び方③生地の種類

生地の素材はお好みで

出典:Amazon

ハンモック生地には、化学繊維のものやコットンなど天然繊維のものがあり、それぞれ通気性や質感が違います。また、生地の編み方でも寝心地に違いが出てきます。基本的には、コットンのものは包み込む感じのものが多く、ポリエステルのものは涼しく比較的しっかりしている感じを与えます。

どんな生地が良いかは、人によってさまざまです。天然繊維が気持ちいいこともありますし、化学繊維のほうが丈夫そうで安心するということもあります。ネットで購入する場合でも販売店に実際に行って素材による生地の違いを触って感じを見ておくことをおすすめします。

ハンモックの販売店

実地店舗とネットでの購入

初めてハンモックを買うとき、実際に乗った感じや生地の手触りを確かめたいと思いますよね。店舗で購入する場合、スポーツ用品店のキャンプコーナーにあることが多いです。しかし、自立式ハンモックはネットでの購入の方が専門店がありバリエーションも豊富になります。アウトドア用品の専門店でも取り扱っていますが、手頃な価格を求めるならアマゾンや楽天、ヨドバシなどの総合ショッピングサイトを見るのが良いでしょう。

次の項目からはネットのショッピングサイトで買える商品を紹介します。ベーシックなハンモックから3WAY仕様のハンモックまで、サイズや生地素材も様々ですのでご自分に合ったハンモックを探してみましょう。

おすすめ自立式ハンモック①Sifflus(シフラス)

1人用でベーシックなハンモック

出典:Amazon

『シフラスの自立式ポータブルハンモック ゆらり』は組み立てが簡単で、5分程度で組み立てられます。さらに、ショルダー掛けが可能なので持ち運びやすく、キャンプにもっていったり晴れた日に庭に出したりと様々なシーンで活躍してくれます。耐荷重量80kgと小さめですが、一人用としてはちょうどよいサイズ感です。ナイロンメッシュの生地になっているため、通気性がよく洗濯に強いところもメリットです。

おすすめ自立式ハンモック②ゆらふわモック

豊富なカラーバリエーション

出典:Amazon

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