加熱の必要がない簡単レシピです。大根は塩もみしてしばらく置き柔らかくしますが、水気をしっかり切らないと塩辛くなってしまいます。
1週間ほど持つので、多めに作っておいてもいいですね。
レンジでできる厚焼き玉子
お弁当の大定番の厚焼き玉子かお手軽にレンジで作れてしまいます。時間のない時でもパパっと調理可能です。
レンジで作ることで、ふんわりとした仕上がりになります。ラップを使って卵の形を整えるのがポイントです。
オクラのはんぺん巻き
見たオクラの下茹でをレンジで済ませることで時短になります。梅ソースでさっぱりした味付けながら、見た目も可愛くお弁当を彩ります。
オクラに塩をふりこすり合わせて産毛を取り、ヘタとガクを取ってからレンジで加熱しましょう。
たらことゴボウのサラダ
レンジでできる食感が楽しいレシピです。ゴボウのささがきは、縦に十字に切り込みを入れて回しながらピーラーでむくと簡単にできます。
ささがきの後は、色が変わらないように酢水に浸します。にんじんの食感が柔らかめが好みであれば、レンジで少し加熱してください。
ほうれん草の卵とじ
栄養バランスもばっちりのレシピです。冷凍ほうれん草を使うことで、ゆでる手間が省けます。味付けもシンプルで、色合いもいいですね。
卵が完全に固まる前に一度取り出して混ぜてから再度温めるのがポイントです。
キャベツとベーコンの燻製風ソテー
シンプルな味付けで、レンジで簡単に調理できます。キャベツの葉の中心は太く少し硬いので、薄切りにすると熱が通りやすくなります。
燻製風味のついた塩こしょうを使うことで、手軽に燻製のような味わいを再現することができます。
お弁当のおかずおすすめレシピ②作り置きできる人気料理
多めに作って作り置きしておくと、日がたつごとに味がしみて、朝は弁当箱に詰めるだけなので便利です。
日持ちするおかずを数種類作り置きをしておけば、毎日違うバリエーションのお弁当を楽しむ事ができますよ。
鮭と野菜の和風マリネ
栄養バランスも彩りも良いレシピです。多めの油で炒めることで揚げずに調理することができます。
鮭の臭みを取るために、塩こしょうをしたあとにキッチンペーパーで水気をふき取りましょう。
野菜と鮭は別々で炒めますが、始めに野菜を炒めてから鮭を炒めるとフライパンを洗わずに済みます。
にんじんしりしり
見た目も鮮やかで冷めても美味しいレシピです。にんじんを千切りする際には、スライサーを使うと時短になります。
なるべく細くすることで、火の通りも早くなります。卵を入れてからは、焦げ付かないようにササっと炒めましょう。
煮込みハンバーグ
お弁当に入っていると嬉しい、食べ応えのあるレシピです。ソースと共に冷凍保存も可能なので、多めに作って冷凍しておくと便利ですね。
野菜はみじん切りにしてから、レンジで加熱することで時短になります。野菜が冷めてから肉と混ぜるのがポイントです。
簡単!筑前煮
冷めても美味しい定番の煮物です。野菜を均等に切って炒めてから煮ることで、味がよくしみこみます。
こんにゃくは包丁で切るよりも、手でちぎると味がしみやすくなります。
鶏肉を常温に戻して、フォークで数か所穴をあけておくと火が通りやすくなり、時短になります。
豪華なお弁当に!海老カツ
作り置きも可能な揚げ物レシピです。冷凍のむきえびを使うと、えびの下処理の必要もなく時短になります。
はんぺんを入れることでフワフワした食感のカツです。
冷凍保存も可能で、作り置きして使う時には自然解凍しトースターでカリっと温めます。
のり巻きチーズポテト
じゃがいもを使った、磯部焼のようなもちもち食感のレシピです。
じゃがいもは洗ってから皮付きのままレンジで加熱することで、皮もむきやすくなり時短になります。
ゆでブロッコリー
お弁当の彩りに欠かせないブロッコリーは、ゆで方を工夫すると日持ちします。切るときに房の大きさを合わせておくと火の通りが均一になります。
太い茎の部分もピーラーで皮をむいて、薄くカットすると食べやすくなります。茎を湯につけるようにゆで、水につけないで自然に冷ましましょう。
なすの揚げびたし
冷めても美味しいレシピです。なすの皮の部分に切り込みを入れて火の通りを良くします。
多めの油で揚げ焼きにしますが、調味料を混ぜる際は余分な油を切ってください。
日がたつごとに味がしみるので、数日持たせる場合は味付けを薄めにしましょう。