お弁当のおかず55選まとめ!時短メニューや作り置きレシピも
おいしいお弁当を手早く用意できたら朝の準備も楽になりますね。お弁当のレシピのバリエーションが豊富だと、毎日飽きずにお弁当を楽しむ事ができます。ぜひあなたも作ってみてください。
お弁当のおかずおすすめレシピ①簡単!火を使わない料理
火を使わずにできるすごく簡単なレシピをご紹介します。暑い夏など火を使いたくないときにもいいですね。
コンロの数が少なくても品数を作れるので、ぜひお試しください。
ピーマンのうま塩和え
ピーマンの水気を切るときはキッチンタオルで拭くか、ザルに上げます。
味がよく染みこむように、熱いうちに調味料と混ぜてください。ごまの香りよく箸が進むおかずです。
塩だれキャベツ
やみつきの味つけが食欲をそそります。キャベツを千切りする際は、スライサーを使うと簡単です。
水気が多いと味が薄まってしまうため、手でぎゅっと絞ってしっかり水気を切ってください。
金ゴマきゅうり
カットして和えるだけのレシピです。きゅうりを切ってからビニール袋に入れて、綿棒で叩くと味が染みこみやすくなります。
塩を振って一晩おいたものを使うと、よい食感を保つことができます。
簡単に作れるピクルス
野菜を切って保存容器に入れ、調味料を入れて一晩で完成です。お弁当の彩りもよくなります。
好みに合わせて調味料に黒こしょう、コリアンダー、クミンなど入れて、バラエティー豊かなアレンジができます。
豆腐シュウマイ
豆腐と鶏ひき肉を使うのでヘルシーです。豆腐の水切りの際には、キッチンペーパーで包み電子レンジ500wで1分30秒加熱すると時短です。
種の部分がゆるいので、シュウマイ皮を細く切って種の周りにくっつけてください。
きゅうりのピリ辛ラー油和え
きゅうりを切って調味料を混ぜて完成の簡単レシピです。ピリ辛味で、色合いもきれいです。
前日の夜に作り、一晩寝かせると味がよく浸みます。調味料を混ぜる際は、キュウリと共にビニール袋に入れてよくもみこんでください。
ささみそチーズのレンジ蒸し
ヘルシーでありながら味付けはしっかりしているので、お弁当にもピッタリです。
加熱しすぎると肉が固くなってしまうので注意が必要です。
まんべんなく火が通るように、肉を重ねないようにします。過熱後は、水分が出るので捨ててください。
切り干し大根のはりはり漬け
切り干し大根と昆布は、水に戻す必要があります。パッケージに戻し方が書いてあるので、確認しましょう。
にんじんは、歯ごたえが好みだったら生のままで、柔らかめが好みだったらレンジで加熱します。
豆苗の塩こんぶナムル
レンジで加熱し、調味料を混ぜるだけの簡単レシピです。
豆苗は可食部分をカットしても、根を水に浸しておくと1週間ほどでまた新しい芽が伸びてきて収穫することができるので、節約もできます。
過熱後は、水分をしっかり切って調味料を混ぜます。
コンソメキャベツ
冷蔵庫のスペースを取りがちなキャベツをたくさん消費できるレシピです。キャベツのカットには、スライサーを使うと楽です。
熱湯をかけてしんなりしたら、水気をしっかり切ってから調味料を混ぜましょう。
一口豚しゃぶ
レンジでできる栄養バランスもばっちりのレシピです。疲労回復効果のある梅干しを使って、さっぱりした風味が食欲をそそります。
野菜を巻きやすいように、しゃぶしゃぶ用の肉を使いましょう。形が崩れないように、きつめに巻いて巻き終わりを下にして加熱します。
チーズイン鶏つくね
調味料を混ぜてレンジで加熱するだけでできるお手軽レシピです。包丁もいりません。
チーズとしその風味が食欲をそそります。中に入れるチーズは、プロセスチーズを使用してください。それ以外だと溶けだしてしまいます。
紫キャベツの浅漬け
切って調味料を混ぜるだけでできるレシピです。甘酢につけて、より色があざやかになり、お弁当の彩りにピッタリです。
スライサーを使うと時短になります。1週間ほど日持ちするので多めに作っておいて好きな時に使えます。
大根とツナの煮物
レンジでできるお手軽レシピです。前日の夜に作っておくと、ツナのうまみが大根によくしみこみます。
麺つゆにより、使用量が違いますのでお手持ちの麺つゆの〇倍濃縮を確認してください。
耐熱のタッパーを使うと、フタがラップの代わりになりそのまま保存もできるので便利です。
大根の塩こんぶ漬け
加熱の必要がない簡単レシピです。大根は塩もみしてしばらく置き柔らかくしますが、水気をしっかり切らないと塩辛くなってしまいます。
1週間ほど持つので、多めに作っておいてもいいですね。
レンジでできる厚焼き玉子
お弁当の大定番の厚焼き玉子かお手軽にレンジで作れてしまいます。時間のない時でもパパっと調理可能です。
レンジで作ることで、ふんわりとした仕上がりになります。ラップを使って卵の形を整えるのがポイントです。
オクラのはんぺん巻き
見たオクラの下茹でをレンジで済ませることで時短になります。梅ソースでさっぱりした味付けながら、見た目も可愛くお弁当を彩ります。
オクラに塩をふりこすり合わせて産毛を取り、ヘタとガクを取ってからレンジで加熱しましょう。
たらことゴボウのサラダ
レンジでできる食感が楽しいレシピです。ゴボウのささがきは、縦に十字に切り込みを入れて回しながらピーラーでむくと簡単にできます。
ささがきの後は、色が変わらないように酢水に浸します。にんじんの食感が柔らかめが好みであれば、レンジで少し加熱してください。
ほうれん草の卵とじ
栄養バランスもばっちりのレシピです。冷凍ほうれん草を使うことで、ゆでる手間が省けます。味付けもシンプルで、色合いもいいですね。
卵が完全に固まる前に一度取り出して混ぜてから再度温めるのがポイントです。
キャベツとベーコンの燻製風ソテー
シンプルな味付けで、レンジで簡単に調理できます。キャベツの葉の中心は太く少し硬いので、薄切りにすると熱が通りやすくなります。
燻製風味のついた塩こしょうを使うことで、手軽に燻製のような味わいを再現することができます。
お弁当のおかずおすすめレシピ②作り置きできる人気料理
多めに作って作り置きしておくと、日がたつごとに味がしみて、朝は弁当箱に詰めるだけなので便利です。
日持ちするおかずを数種類作り置きをしておけば、毎日違うバリエーションのお弁当を楽しむ事ができますよ。
鮭と野菜の和風マリネ
栄養バランスも彩りも良いレシピです。多めの油で炒めることで揚げずに調理することができます。
鮭の臭みを取るために、塩こしょうをしたあとにキッチンペーパーで水気をふき取りましょう。
野菜と鮭は別々で炒めますが、始めに野菜を炒めてから鮭を炒めるとフライパンを洗わずに済みます。
にんじんしりしり
見た目も鮮やかで冷めても美味しいレシピです。にんじんを千切りする際には、スライサーを使うと時短になります。
なるべく細くすることで、火の通りも早くなります。卵を入れてからは、焦げ付かないようにササっと炒めましょう。
煮込みハンバーグ
お弁当に入っていると嬉しい、食べ応えのあるレシピです。ソースと共に冷凍保存も可能なので、多めに作って冷凍しておくと便利ですね。
野菜はみじん切りにしてから、レンジで加熱することで時短になります。野菜が冷めてから肉と混ぜるのがポイントです。
簡単!筑前煮
冷めても美味しい定番の煮物です。野菜を均等に切って炒めてから煮ることで、味がよくしみこみます。
こんにゃくは包丁で切るよりも、手でちぎると味がしみやすくなります。
鶏肉を常温に戻して、フォークで数か所穴をあけておくと火が通りやすくなり、時短になります。
豪華なお弁当に!海老カツ
作り置きも可能な揚げ物レシピです。冷凍のむきえびを使うと、えびの下処理の必要もなく時短になります。
はんぺんを入れることでフワフワした食感のカツです。
冷凍保存も可能で、作り置きして使う時には自然解凍しトースターでカリっと温めます。
のり巻きチーズポテト
じゃがいもを使った、磯部焼のようなもちもち食感のレシピです。
じゃがいもは洗ってから皮付きのままレンジで加熱することで、皮もむきやすくなり時短になります。
ゆでブロッコリー
お弁当の彩りに欠かせないブロッコリーは、ゆで方を工夫すると日持ちします。切るときに房の大きさを合わせておくと火の通りが均一になります。
太い茎の部分もピーラーで皮をむいて、薄くカットすると食べやすくなります。茎を湯につけるようにゆで、水につけないで自然に冷ましましょう。
なすの揚げびたし
冷めても美味しいレシピです。なすの皮の部分に切り込みを入れて火の通りを良くします。
多めの油で揚げ焼きにしますが、調味料を混ぜる際は余分な油を切ってください。
日がたつごとに味がしみるので、数日持たせる場合は味付けを薄めにしましょう。
さつまいもとクリームチーズのデザートサラダ
スイーツ感覚のサラダのレシピです。さつまいもを茹でる時は、レンジ500wで6分温めると時短になります。
滑らかな食感、さつまいものゴロゴロとした食感を残すなど、つぶし方を好みで変えることができます。
なす南蛮
調味料の分量が覚えやすいレシピです。
なすが油でベットリするのを防ぐため、油で炒める前に、なすに油をなじませておくのがポイントです。
炒めていると、皮がきれいな紫色なります。こまめに返して焦げないようしましょう。
小松菜のナムル
冷めても美味しいナムルのレシピです。小松菜を切ってからラップに包み、レンジ500wで1分半~2分で茹でる事ができ、時短になります。
水気をしぼる際は、力が強いと葉がぐちゃぐちゃになってしまうので、強すぎない力でしぼりましょう。
切り干し大根の煮物
1週間日持ちする常備菜レシピです。切り干し大根を水で戻した際の戻し汁を煮汁に使うと、さらにおいしくなります。
油揚げには、熱湯をかけて油抜きをしましょう。調味料は先に、酒とみりんを入れて味をしみこませてから仕上げに醤油を入れます。
鶏むね肉の梅しそ巻き
さっぱりした味付けのレシピです。鶏むね肉を使用するので、節約にもなります。
固くなりがちな鶏むね肉も、炒める前に砂糖と塩でもみ、片栗粉でコーティングすることで、柔らかく食べやすくなります。
調味料を混ぜる際は、フライパンの余分な油をふき取りましょう。
チンジャオロースー
栄養バランスもよく味付けもしっかりしたレシピです。下ごしらえとして豚肉を酒に漬け、小麦粉をまぶすことで柔らかくなり味もしっかりなじみます。
細切りになった水煮たけのこを使うことで、時短になります。
蒸し鶏きゅうり
蒸し鶏ときゅうりの相性が良いレシピです。鶏むね肉を柔らかくするために、下ごしらえがポイントです。
砂糖と塩をもみこみ、片栗粉を付けてから、沸騰した鍋の火を止めてから肉を入れ、じっくり火を通します。
または、レンジ150wで10分、裏返して5分加熱することで時短になります。
ベーコンとピーマンのチーズ炒め
さっと作れる簡単レシピです。大きく肉厚のピーマンをさっと炒めることで、食感が楽しめます。
ピーマンの苦みが気になる場合は、しっかりと炒めます。
先にベーコンを香りが出るまで炒めることで、うまみも出ておいしくなります。