チニングワームおすすめ10選&選び方のポイントを紹介します!

アウトドアスポーツ用品会社の「シマノ」が出した「ブリームキャッチャー」シリーズです。高浮力設計なのでフックが常に上向きに維持され、大型フックでもしっかり持ち上げます。また、テール(ハサミ部分)が水を弾いて動くので、アピール効果も高いです。

おすすめチニングワーム⑨新たな旋風を起こしたワーム

アグア(AGUA) イガイル

出典:楽天市場

フィッシング用品製造を行う「アグア」が出した、「イガイル」シリーズです。フジツボを模倣されており、フォールスピードが調整されているので落とし釣りで特に有効なワームです。アングラーの要望で生まれたチヌの一口サイズの「イガルガミニ」もおすすめです。

おすすめチニングワーム⑩フナムシモチーフの超小型ワーム

ブリーデン(BREADEN) ローチ

出典:Amazon

釣具やアパレルの製造を行なっている「ブリーデン」が出した、「ローチ」シリーズです。わずか1.2インチのムシ型ワームで、磯にいるフナムシを模倣しています。ジグヘッドにセットすると根掛かりすることが減るので、荒根も攻めやすくなります。

タックルに対するワームの仕掛け方

仕掛けの呼び方

使うワームを決めましたら、次に仕掛けをする必要があります。釣り界隈では仕掛けのことを「リグ」と呼びます。どういったのを作ればいいのか・何があるのかわからないという方のために、チニングで代表的なリグを紹介します。

ノーシンカーリグ

リグの中でも基本的でシンプルなもので、オフセットフックにワームを差し込んだだけのリグです。名前の通り、シンカー(オモリのこと)を使わないので、軽量となっています。軽量ゆえに水面に落ちてから沈む様子や、巻きで泳いでるように見せてアピールするのが最適です。

ジグヘッドリグ

オモリとフックが一体になったハリのことで、ワームのようなソフトルアーにつけて使用します。安いものや付け方がシンプルなものが多いので、値段を気にする方やルアー操作に慣れていない初心者におすすめです。

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