ルアーの老舗タックルハウスの厳選おすすめルアー9選!インプレや評価をチェック

フィッシング用ルアーは色々ありますが、特に30年も続いている人気ルアーメーカー「タックルハウス」のルアーは特徴あるシリーズが多く、アングラーからの評価も多い人気ルアーとなっています。そんなタックルハウスのルアーを、どれがいいのかわからない・使ってみたいという方のために、厳選おすすめルアーをまとめましたのでご紹介します。

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タックルハウスについて

タックルハウスは1982年に設立された人気ルアーメーカーで、多くの実績・評価を残している日本釣振興会の会員です。当時は特徴あるシーバスルアーメインで製造・販売していましたが、現在は淡水域用のルアーも展開しています。

ルアー選びのコツ

何を釣るか決める

フィッシングに使われるルアーはたくさんありますが、狙う魚の種類によって選ぶべきルアーも変わります。最初にルアーを選ぶよりも、何を釣るか、どこで釣りたいかをまず考えて、それに合わせたルアー選びをしましょう。

釣りたい魚のエサに似たルアーを選ぶ

ルアーの大きさや動きを釣りたい魚のエサに合わせます。このことを「マッチ・ザ・ベイト」と言われており、より釣りやすくする考えとなります。ベイトというのは、「エサになる生き物」という意味です。

ルアーの例

シーバスを狙うなら「シンキングペンシル」、小魚をエサとする魚を狙いたいなら「ミノー」や「ペンシルベイト」、メバルやメッキをおびき寄せたいなら「ポッパー」といったような選び方があります。

ルアーの色を決める

基本は魚の色に寄せた「ナチュラル系」を選ぶのが無難です。釣れる色というのが科学的に証明されておらず、経験則や傾向として語られているのが多いので、自分好みの色で決めるのもいいかもしれません。

釣れるかはルアーの使い方次第

どんなに値段の高くて良いルアーを使ったとしても、雑に使えば釣れませんし、最悪根掛かりして釣竿が折れる可能性もあります。選んだルアーが釣れるものかどうかは、結局使い方次第ということになります。

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