3つ目は、細々としたキャンプ用品はそのままラックなどに入れるのではなく、コンテナなどに収納するということです。キャンプ用の料理器具などは比較的小さめで、ばらけて収納するのは実際に使うことを考えると効率的ではありません。
キャンプに持っていくときのことを考えて、そういった細々したものはコンテナなどにまとめて収納しましょう。より小さなものは百円ショップの小物入れやクリアケースなどに入れておいても大丈夫でしょう。
実際のキャンプ用品の自宅での収納事例
大きめのキャンプ用品はしっかりしたラックに
例えば椅子やテーブル、テントなどの大きめのサイズのキャンプ用品は、同系統のものを揃えてラックに収納しましょう。同じ系統のものであれば見栄えも良いですが、それらはサイズ相応に重いものがほとんどでしょうから頑丈な素材でできている収納グッズを使いましょう。
小さい用品はそれぞれに見合った収納ケースに
そして料理器具などの小さめのものは、ボックスやコンテナを利用しましょう。RVボックスは収納だけでなくベンチとしても利用可能で防水機能搭載。コンテナはサイズが豊富でタイプも様々。ソフトケースは特殊な形のキャンプ用品もいられれるなど、収納グッズにも種類がありますのでアイテムごとに使い分けることをおすすめします。
自宅での収納をインテリアのように
自宅での収納方法は如何にするか
自宅でのキャンプ用品の収納方法をご紹介しました。しかし何度もご紹介していますようにキャンプ用品は1つ1つのサイズが大きいものも多く、クローゼットなどに収納するにしても場所が限られていますので難しい所です。
「仕舞う」ではなくインテリアとして「飾る」ように
実際に収納をしようとしてみても、自宅の中でキャンプ用品に限らずものが収納できるスペースというのは限られるものです。ですので、キャンプ用品を自宅で収納することはクローゼットなどに仕舞うと考えるのではなく、インテリアとして見せるという方向で考えてみましょう。