新潟のグランピング施設4選&人気のキャンプ場をご紹介!

基本の持ち物は、普通のホテルやお宿に泊まる時に必要なものです。

テント設営やBBQの準備、タオルや歯磨きなどのアメニティ、綺麗なトイレや手洗い場は施設側から提供されます。なので、ホテルに泊まる感覚で用意すれば大丈夫です。常備薬や化粧品などの日用品、コンタクトや着慣れたパジャマなど、大事なものは忘れず準備しましょう。

上等のテント内室であっても、完全に室内ではありません。急な気温の変化に対応できる防寒着、虫刺され用の薬、雨具や懐中電灯があれば安心です。日除けの日傘やサングラス、日焼け止めもあれば便利です。キャンプ場周辺にコンビニやスーパーが無い施設もあるので、ワインやビールなどの嗜好品、お菓子を多めに持っていくなど工夫が必要です。

新潟グランピングおすすめ①舞子高原オートキャンプ場

絶景が自慢の広々としたグランピング施設

「舞子高原ホテル」隣接の総天然芝生、魚沼平野を一望できる広々としたオートキャンプ場です。

ホテル内の温泉大浴場「舞子温泉 飯士の湯」や、手ぶらでOKの「舞子BBQガーデン」が利用出来るので便利です。広大な芝生スペースや、眼前に広がる魚沼の町は開放感があり、他人の目を気にせず寛ぐことが出来ます。関越自動車道 ”塩沢石打IC”から1分程、隣県からも首都圏からも自動車で行きやすく、越後湯沢駅からは無料送迎シャトルバスが出ていて好アクセスです。

ホテル施設内にはアウトドア・インドア両方のアクティビティを楽しめるエリアがあります。ホテル館内では、卓球やビリヤード、小さいお子様が遊べるキッズエリアがあり、サマー期間は体験学習も開催しています。アウトドアエリアには、愛犬と一緒に自由に過ごせるドッグフィールド、ドローンを思い切り飛行できるドローンフィールドがあります。

星空キャンプ

灯りが少ないキャンプ場では、満点の星空が綺麗に見え、天体観測ができます。

星空を眺めて眠った翌朝は、舞子高原ホテルのモーニングブッフェでエネルギーをチャージ☆南魚沼産のお米や、焼き立てのパンが頂けます。チェックアウトまで時間の余裕がたっぷりなので、最後までお買い物や散策が楽しめます。

詳しい施設情報

住所:949-6423  新潟県南魚沼市舞子2056-108 TEL:舞子高原ホテル&ロッジ 025-783-3511

料金:大人(中学生以上)1人12,000円 小学生8,400円 未就学児6,000円 二歳以下無料

公式ホームページ: https://www.maiko-resort.com/

新潟グランピングおすすめ②大源太キャニオンキャンプ場

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