【関東】グランピングを安くで楽しむ!おすすめ施設10選&特徴をご紹介します!

最近話題のグランピング。しかし実際に行くとなるとどこで出来るの?またお金はどのくらいかかるの?等々、調べるのは大変です。今回は関東周辺でおすすめのグランピング施設10選をご紹介していきます、ぜひ参考にしてください。

この記事をかいた人

Array

グランピングとは

グランピングの定義

グランピングという言葉は知っていても、そもそもグランピングとはいったい何?従来のキャンプとは何が違うの?という意見もあるかもしれません。グランピングとは、グラマラス(魅力的)という言葉とキャンピングを組み合わせて作られた造語です。つまり従来のキャンプに高級感や快適さという要素を加え、より多くの人々にとって身近になった新しいアウトドアの形です。

グランピングの魅力とは

快適なグランピング施設

従来のキャンプとは異なり、グランピング施設では材料の運搬やテントの設営・解体というような作業は不要である事がほとんどです。なので今までキャンプをした事が無い、道具が無いという方でも快適に楽しめるのです。

女性や子供にも人気のグランピング

その快適さやお洒落さもあり、従来のキャンプと比べると女性や子供もグランピング施設には多く見受けられます。もちろん世の男性陣やお父さんたちもグランピング施設に行けば苦労してテントの設営や解体をしなくて済むので、お出かけのフットワークも軽くなるのは間違いありません。

グランピングに必要な持ち物とは

基本的には持ち物不要!最低限の持ち物でOK!

グランピング施設には従来のキャンプとは異なり、必要なものはほとんど揃っている為、わざわざ物をたくさん持っていく必要はありません。例えば、食器類や調理器具、他にもテントや寝袋等も施設に用意されている事が多いです。(食料の持込可否は要確認です。)

おすすめ持ち物

着替え・タオル:汗をかいたとき用にあれば便利です。特に子供さんはテントの中でずっと静かにのんびりというわけではなく、開放的な自然の中で走り回って汗まみれ、泥まみれなんてこともグランピングではよくある事です。テント内でゆったりする為のルームウェアもあれば便利です。

懐中電灯:宿泊であったり、夜までグランピングを楽しむのであれば必須です。グランピング施設ではどうしても夜になると明かりが足りない事が多いので、1つあれば移動するのにも作業するのにも安心です。

プラスアルファのおすすめ持ち物

音楽プレーヤー:大自然の中で音楽を聴きながらみんなでグランピングを楽しめば、より良い雰囲気を演出してくれることでしょう。ただし初めから施設全体で音楽をかけている所もあるようですので、その場合はご配慮下さい。

お酒・食べ物:好きな食べ物やお酒などを持っていくのもいいでしょう。飲食物に関しては持込不可というグランピング施設もあるので、事前に確認してから行った方が余計なトラブルを避けられます。

グランピングでの過ごし方とは

ワイワイ楽しむのか or のんびりリラックスなのか

グランピングでの過ごし方は大きく分けて2種類あります。まず一つは友人達とかと飲んで食べてワイワイ楽しむパターン。二つ目は家族や大切な人とのんびりリラックスして過ごすパターンです。これからさまざまなグランピング施設を紹介していきますので、みなさんのそれぞれのニーズに合った施設を見つけるのに、ぜひ参考にしてください。※関東周辺という事ですが、千葉の施設数が多い為、今回の10選も半分は千葉県となっております。

【関東】グランピング施設おすすめ10選!①

千葉県「THE FARM(ザ ファーム)」施設情報

千葉県の成田にある農園リゾート「THE FARM(ザ ファーム)」です。天然温泉やコテージ、カフェレストランに貸し農園と豊富な施設内容となっております。宿泊タイプが多数あり、リバーサイドキャンプは人口の川沿いで子供達も楽しめるような場所、フォレストキャンプは森の中のプライベートな空間でまったり過ごせます。

アクティビティには空中滑空の出来るジップスライダーがあります。備え付けも豊富で、テントの中には豪華なベッドがあり、夏季は扇風機・虫よけスプレー・蚊取り線香。冬季は石油ヒーター・ホットカーペット。電源コンセントもあるので、電子機器の充電にも困りません。駐車場有り、手ぶらOKです。

千葉県「THE FARM(ザ ファーム)」気になる料金

リバーサイド:1人あたり¥12,000~¥17,000 朝食・夕食・温泉付き

上記はこの施設で最も安いプランです。他にも、ジュニアスイート・クリフスイート・フォレスト・ヴィラ等々、プランが豊富ですのでご自身にあったプランでお探しされてみてはいかがでしょうか?尚、時期や曜日によって料金の変動があるようですのでご確認されることをおすすめします。

【関東】グランピング施設おすすめ10選!②

千葉県「Camping GREEN(キャンピング グリーン)」施設情報

千葉県の市原にある都心から40分のグランピング施設です。こちらは2018年5月にオープンし、全棟がツリーハウス、ツリーテントとなっております。敷地内全てを対象に毎週害虫駆除を行っており、森の中でも蚊や他の虫が少ないそうです。気温も基本的に東京より3~5度低く、暑さに弱い人にもおすすめです。

アクティビティについて、全てレンタル可能なサバイバルゲーム、植物や運が良ければ小動物とも触れ合える起伏がほとんどない平らなコースでのトレッキング、さらには1週2.5kmのオフロードコースを2人乗りバギーに乗って走り抜けるナイトジャングルツアーという珍しいアクティビティもあります。駐車場有り、手ぶらOKです。

千葉県「Camping GREEN(キャンピング グリーン)」気になる料金

Sサイズツリーテント:1人あたり¥8,000~¥10,000 食事無 ※3人迄

上記はこの施設で最も安いプランです。他にも、Mサイズツリーテント※4人迄、Lサイズツリーテント※5人迄、LOG CLIMB※6人迄、とプランが豊富ですのでご自身にあったプランでお探しされてみてはいかがでしょうか?尚、時期や曜日によって料金の変動があるようですのでご確認されることをおすすめします。

【関東】グランピング施設おすすめ10選!③

千葉県「Tree Club(ツリー クラブ)」施設情報

千葉県の御宿にあるグランピング施設です。こちらの施設は2018年4月にオープンし、テント4棟・コテージ1棟で1日限定5組という特別感満載の秘密基地的リゾートです。そのテント4棟も全てコンセプトが違っており、何度訪れても楽しめそうです。

アクティビティについて、バーベキューセットは無料で貸し出しされており、食材だけ持参すればOKです。また施設から車で10分の所に海水浴場があり、夏は海水浴客で賑わっているそうです。駐車場有り、手ぶらOKです。

千葉県「Tree Club(ツリー クラブ)」気になる料金

グランピングテント:1人あたり¥7,000~¥9000 食事無 ※6人迄

上記はこの施設で最も安いプランです。人数に関わらず1つのテントあたりで料金がかかってくるので、上限の6人で行くのがお得です。他にも、グランピングコテージ※6人迄、というプランもあります。尚、時期や曜日によって料金の変動があるようですのでご確認されることをおすすめします。

【関東】グランピング施設おすすめ10選!④

千葉県「Nakadaki Art Village(中滝アートビレッジ)」施設情報

千葉県のいすみ市にあるグランピング施設です。こちらではグランピングのみでなく、外房でのマリンアクティビティの拠点として宿泊する方も多いようです。長期滞在や多目的にも利用でき、部屋タイプも幅広く、貸し切りにして大人数でパーティー等も出来るようです。

アクティビティについて、尾根を下れば禅寺がある為、早朝から座禅を組むことが出来ます。また日曜日の朝にはヨガも行っているようです。他にも敷地内にはテニスコートやボルダリングウォールを利用出来たり、川下りやトレッキング等のオプショナルツアーを組んでもらうことも可能です。駐車場有り、手ぶらOKです。

千葉県「Nakadaki Art Village(中滝アートビレッジ)」気になる料金

森のグランピング:1人あたり¥10,000~¥12,000 食事無 ※4人迄

他にも6人まで宿泊できるプランがあり、そちらでも1人あたりの金額は上記と変わりません。大人数で借りる場合は要連絡です。尚、時期や曜日によって料金の変動があるようですのでご確認されることをおすすめします。

【関東】グランピング施設おすすめ10選!⑤

千葉県「REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL」施設情報

NEXT 千葉県「REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL」施設情報