「白菜かけますね」とは?野獣先輩の空耳淫夢語録!
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この言葉はホモビデオの男優である野獣先輩が発言しました。実際は白菜と発言していないのですが、滑舌の悪さからそのように聞こえてしまったために、
白菜をかけるというおかしな言葉が生まれました。この言葉は「真夏の夜の淫夢」というホモビデオシリーズの俗に言う「淫夢ネタ」として扱われ、「淫夢語録」として登録されています。
野獣先輩に関するこちらの記事もご覧ください。
「白菜かけますね」の登場シリーズと元ネタのシーンとは?
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この意味不明なキーワードが登場したのはどの作品のどんなシチュエーションだったのでしょうか?元ネタを探って実際のシーンをおさらいしておきましょう。
「白菜かけますね」は「誘惑のラビリンス」第三章で登場
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この空耳の発言がはじめて登場したのは、Babylon Stage 27『誘惑のラビリンス』第三章、「空手部・性の裏技」の中で野獣先輩が放ったセリフの中にあります。
風呂場の中のシーンで、野獣先輩がMURという人物に向かって放った一言は、風呂場の反響と滑舌の悪さが相まって、まさに「白菜かけますね」と聞こえますね。
「白菜かけますね」の登場シーン
上記の動画が、実際に野獣先輩が発言した場面です。何度聴いても「白菜」としか聞こえないので、裸の男性がこんなシュールな発言をしている絵面は思わず笑いがこみ上げてきそうです。
お風呂という環境と滑舌の悪さがこのような名シーンを生むとは、野獣先輩も驚いたことでしょう。
「白菜かけますね」は本当は何と言っている?
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何度聴いても実際の言葉が聞き取れないこのセリフは、本当は何と発言しているのでしょうか。
空耳についてさまざな考察や議論が広がっていることもこの淫夢ネタのおもしろいところですので、それぞれ考察をまとめてみました。
「白菜かけますね」の本来のセリフ考察まとめ!
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この言葉の本来のセリフを巡ってたくさんの考察がなされています。以下にそのセリフをまとめてみました。
滑舌の悪さが、逆に多くの発想につながりネタが広がっていったメカニズムも興味深いですね。
- たくさんかけますね
- 頭先かけますね
- まず先洗いますね
- 僕先洗いますね
- 剥製作りますね
- 爆砕掛けますね
- 色彩欠けますね
- 背中から洗いますね
- 背中、流しますね
これは合ってそうと思うものや、お風呂のシチュエーションではありえないようなセリフであったり、様々な考察が広がっており、
これはこれでひとつひとつ当てはめてみるのも楽しめそうですね。
「白菜かけますね」の元のセリフで有力なものは?
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たくさんの考察の中から、実際のセリフと考えられる最も有力な考察をピックアップしてみました。
- 「背中からかけますね」
お風呂場のシチュエーションであることと、場面の流れから最も妥当なセリフであり、聞こえる音声の語感ともよく合うことから、このセリフがもっとも近いのではないかと考察されます。