ポリネシアンセックスのやり方③5日目の最後に挿入
そして、挿入にいたるのですが、少なくとも30分ほどお互いの身体を動かさないで過ごします。イメージとしては、膣に陰茎の形を覚えさせるようなつもり動かさないと良いでしょう。
時間が経過していよいよ動かさない時期を経て、いよいよピストン運動を始めますが、特に激しく動く必要もなく、むしろゆっくり動いてお互いを高めるだけでも、充分快感が巡っていきます。
挿入後30分はピストン運動をしない
男性側からの話ですが、動かさない間の30分という時間の中で、ペニスの勃起具合が減少してきそうなら、少しだけ動かすのも問題ないです。
実際、感受性が高まっているので、お互いの性器の暖かさを感じるだけで、興奮が高まりやすい状態にはなっているので、そこまで動かさない感じでも充分センシティブに反応します。
次のセクションではおすすめの体位をご紹介していきます。
ポリネシアンセックスにおすすめの体位
長時間かけておぜん立てして、かつ動かさない時間を設けたているのですが、基本的に物理的に強力な刺激を与えるやり方や体位はおすすめしません。
例えるなら、お腹を空かして繊細な味付けをした料理を楽しもうとしたところに、濃厚なソースやマヨネーズをたっぷりつけて食べるという、本来の趣旨を台無しにしてしまうようなものです。
それでは、どのような体位が特におすすめなのか、早速見ていきましょう。
ポリネシアンセックスにおすすめの体位①座位
動かさない状態から、動きを出したら快感が強すぎて、すぐにでも行きたくなる方もすくないかもしれません。
特に早くイキ過ぎてしまうことが気になってしまう男性におすすめ体位で、もしくはパートーナーが早漏のようだったら女性から勧めてみることもありだと言えます。
通常のやり方でもそうですが、さらにリラックスの度合いが重要になります。ヴァギナに深く陰茎が収まりやすい反面、刺激がそこまで強くないというのがこのスタイルの長所となります。
ポリネシアンセックスにおすすめの体位②側位
座位とは逆に、面と向かって顔を合わせるのが度を越して恥ずかし過ぎて、どうしても心が開放的にならないという方も少なからずいます。そのような人やカップルにおすすめの体位になります。
即位は互いの足が絡みあうような形になり、しかも骨盤同士が密着するような体勢になり、動かさない状態でキープするにも大変向いて、体位としてももっとも適していると言われています。
ポリネシアンセックスにおすすめの体位③正常位
座位や即位などの体位を組み込みながら、オーソドックスなスタイルとも言える正常位も行って、流れに変化をつけるのもおすすめです。
正常位の状態で動かさないで抱き合うのがもっともしっくりくるという方もいるでしょう。
個人の感覚で違いがありますが、特に序盤や終盤に取り入れると良いアクセントになるでしょう。ただし、男性は盛り上がりすぎて、腰を早く動かしすぎないように注意しましょう。
ポリネシアンセックスのメリットとは
まず第一の目的はお互いの心のつながりを深めることにあります。二人の間に何かがたりないと感じている場合は、ポリネシアンセックスをすることで見えてなかった二人のワンピースが埋まるかもしれません。
ポリネシアンセックスのメリット①精神的なつながりが深まる
より精神的に相手とつながらせてくれるのを促進させやすいというメリットがあります。心のつながりというのは、会話だけでうめることはできないことも多いので、是非試してみてはいかがでしょうか。