銀魂の名言まとめ!かっこいい・面白い・泣けるものを紹介!

マダオとして町の人々に親しまれている悲しい没落エリートの長谷川さん、銀時が「さん」をつけて呼ぶ、だらしない種の同志?のような人物です。

マッドサイエンティストのようにぶっ飛んだ人物の平賀のおじさんは、銀時たびたびマシーンを提供してれる心強い?アシスターです。

それではこの癖のある4人ついての名言をご堪能ください。

お妙(志村妙)の名言

基本的に、凶暴な美しい女性ですが、とっても心にすっと入ってくるように素敵なセリフを言う時もあります。

竜宮城編で乙姫に対して、老いと美について、薄っぺらくない深い自身の価値感を、威風堂々と示します。

26話(アニメ版)で、新八とおつう親衛隊でも親しい仲間としてたびたび登場するタカティンに問題が生じた回でのことです。

例えの仕方はとても笑えるのですが、その分しっかりと人々の心に伝わってくる力を有しています。タカティンがゴンタクレになってしまった時に、新八を想って、力強く真の友情について説きました。

新八になぜ父親の道場を大事にしているかの聞かれた時のアンサーです。確かに、子が守るのに理屈や理由は必要ないと言えます。

銀魂はさまざまな層がごらんになる番組ですが、親が子と観るうえでもとても良い回と言えます。

お登勢の名言

パッと見、口も悪くて、意地悪そうなおばあさんに見えますが、作中でも特に優しい人物として定評があります。

そんな彼女の性格が垣間見れる名言で、キャサリンが再び戻ってくるターニングポイントとなったシーンです。

167話(アニメ版)でタマちゃんに言ったセリフです。

経験豊富なお登勢さんならではの、アンドロイドにもわかりやすく睡眠や休憩というものの大事さを説いている素敵な場面です。

四天王として復活したときに、登場した時に言ったテンポが心地よい言葉です。

粋な江戸っ子のように、屋根の上からたばこをやりながら現れる姿は老いた人物ならでは渋さがあって、とてもクールです。

長谷川泰三の名言

かぶき町の雪まつりでのシーンでの発言で、表現の仕方がシュールで滑稽なマダオらしい発言です。銀魂の表現方法の一つにカタカタをゴチャゴチャ羅列するケースしばしば出てきます。

エヴァンゲリオンの碇ゲンドウの声でも知られる声優さんが、この迷言を放つのがなんともすばらしいです。

長谷川さんは基本的には、とっても素晴らしくて経験者ならではの深みの言葉をよく吐きます。

しかし、一行に進展せずいつも、まるでダメなおっさんとして銀魂には欠かせない存在です。このセリフはギャンブルで一発逆転を試みたときのものです。

長谷川さんが没落してしまうきっかけとなったシーンで発せられた言葉です。

高級官僚で天上人とも関係していたのですが、銀時の出現によってめちゃくちゃになってしまい、最終的に長谷川さんまでやけをおこしてしまった時に言った一言です。

平賀源外の名言

メカに携わってる人間から、絆について語られたその言葉は、異様な深みをもって聞くものに伝わったことでしょう。

金さんが登場する回で、大切なものをなにもかも失ってしまった金時に源外は、このセリフを渋く語りました。

芙蓉編の回で、銀を助勢した平賀が語った言葉です。

連れてきた増援はいかにおロボットという感じのゴツゴツの作りのものばかりで、「男のロボづくりとは」という独自の考えを述べていました。

銀ノ魂編で、バトルを制止めるために行動し、力尽きてしまった金時とたまちゃんに対してかけた一言です。

彼らと一緒に死んでもよかったことを語りだし涙した平賀は、修理してすぐ激しく使ってやると、まどろっこしい不器用な愛情をさらけだしました。

銀魂の名言【夜兎編】

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神威は、銀時のところに住んでいる神楽の兄であり、たびたび銀時とも対峙して、宇宙でも最強集団として名高い種族である夜兎の首席のような存在でもあります。

また、その父にあたる海坊主は作中でも最強ではないかと囁かれている人物で、銀時とも基本的に親交がありますが、時折には海坊主と銀時の二人で神楽のお父さんみたいな立ち位置になったりもします。

強大な敵と戦った後疲れ果てているところに銀時が現れてトドメを指して、勝ち誇られるというエピソードがあります。

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強さランキングでは、いつもトップ5に入るぐらいの戦闘力を持っている二人ですが、力の頂点に君臨する者たちの名言とはどのようなものでしょうか。

神威の名言

吉原のキングである鳳仙を主人公が倒したときに、言ったセリフです。

神威なりに、銀時の強さをリスペクトしたことが言葉からはうかがえて、時期に戦いという願望をにおわせていました。

吉原件が収束を迎えて、その場をあとにしようとするときに、自身の内でつぶやいたセリフです。

バトルに対するディスティネーションは、自身の場合どこにあるかということを明確に表現している、強さに取りつかれているものらしい言葉です。

神楽との戦いで、認めたくないもの露見してしまって、内心を吐露してしまうシーンです。

耐え難いリアルなものを見たくないので、バトルに逃げ込んでた神威は、さらに強い神楽を面と向かって見ることができなくなり、つい口走ってしまった悲しき本音です。

星海坊主の名言

坂本のビジネスおパートナーでもある陸奥に、最強について問われたときに、述べてアンサーです。自身の妻こそが最強と答えていました。

宇宙という壮大な世界の強者だとしても、結局は伴侶なるものが一番強い存在なのでしょうか。

娘に恋人ができた心境を、海坊主の口で語られているシーンです。宇宙一強いと騒がれている大人物でも娘を前にしては、一人どこの家族とも変わらない父親に過ぎないのかもしれません。

ただ、それゆえに銀時も海坊主を羨ましがってるのかもしれません。

銀時に頭のことからかわれて、言い返したときの海坊主の発言です。頭のことを気にしている彼はすかさず上記のようなことを言い放ちました。

いかにも銀魂らしい茶化しに対する返し方で、「さすらってるみたいに」というワードがなんとも滑稽でついつい噴き出してしまう迷言です。

銀魂の名言【御庭番編】

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幕府の抱える隠密集団で御庭番と呼ばれる集団に属していた人物です。

肩書は立派ですが、納豆を使う忍術を披露したり、とてもマゾでヘンタイな忍者です。お色気のようなボケのような立ち位置にあり、よく銀時を追っかけまわしているため、ウザがられている存在です。

一見、子供受けしそうな可愛いルックスですが、言ってることはどきつい18禁のような名言が多いです。はたしてどのようなものランキング的によく挙げられているでしょうか。

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