元の画像から切り取ってもいいですし、何と近年では「城之内君素材」として検索さえかければ、秀逸な顎と判断されたものに関してはすぐに使えるように切り取られた素材が用意されているようなので、やり方は非常に簡単となっています。
多少雑なやり方でもそれ相応に面白くなりますし、雑なほうがかえって味がある作品になっておもしろいと評判になることも多々ありますので、今回のやり方でオリジナル作品を作ってみてはいかがでしょうか。
城之内の顎をコスプレで再現した人も
傑作顎コラの作成方法が把握できたところで、実は画像だけでなくコスプレでも再現が可能だというこも合わせて紹介していきましょう。各方面で有名になったコラは、とうとう実写でも再現されることとなりました。
城之内の顎のコスプレ①いのり嬢のコスプレが有名
あまりの人気と話題の広がりにより、もともとキャラクターのコスプレをしていた人も、顎特化となったシーンをもとにコスプレし始める人も現れ始めました。有名なのがこのいのり嬢。
最も再現度が高いといわれており、あまりの完成度に話題を呼んで瞬く間に人気になりました。実写版のこの完成度の高さはこの人にしかできない方法となっているようです。
城之内の顎のコスプレ②とある女子高生のコスプレも有名
最近話題となった有名なとある女子高生も有名な一人となります。この人は自身のツイッターでもやり方を公表しているほどで、顎の使い方を分かっていると高評価を集めている今一番乗りに乗っている人物になります。
城之内の顎のコスプレ③ドンキの監視カメラに映った人も
話題の人の中にはドン・キホーテにて監視カメラに映った人物も話題を呼んでいます。監視カメラの位置を確認したと思ったら、突然のしゃくれで城之内アピールを始めたのです。動画は瞬く間に広がり数多くの人から野生のあの人と話題を呼んでいます。
城之内の顎をネタにするときの注意点
ネタとして非常に多くの人に扱われ愛される一方で、原作ファンの人を含めて一部の人の間ではこのネタ扱いを不快に思う人も大勢います。愛される作品だからこそ当然ともいえますが、注意点について触れていきましょう。
城之内の顎を不愉快に思うファンもいる
アニメでは数多くのシーンで登場しその話題性の高さを持っている彼ですが、しかし全てのファンがこのネタ扱いをよしと思っていないこともわかっています。原作やアニメでの設定では彼は情に厚く多少素行が悪い一面もありますが、仲間想いです。
そんなカッコいいキャラクターを捕まえてネタ扱いしたり笑いものにする風潮は不愉快と感じる人も中に入るのです。だからこそ、ネタ扱いする時には細心の注意を払って仲間内で盛り上がる程度にすべきかもしれません。
城之内の顎は原作には登場しない
そもそも原作に登場するのかという問題ですが、先述でも少し触れたように原作での登場シーンはありません。あくまでも作画担当の方がアニメ独自で設定を読み取ってオリジナル要素を付け足しただけなのです。
独自のキャラ付けは、作品の面白さの一つである反面、古くからの原作ファンからすれば気に入らないポイントになることもあるので、これを踏まえてネタ扱いする必要があるでしょう。
城之内の魅力は顎だけじゃない!そもそもどういうキャラ?
いろいろいじられてその扱いから面白く魅力あふれるキャラクターであることが読み取れますが、しかし顎がなくとももともとの個性も十分魅力的なキャラクターでもあります。
城之内とは①主人公遊戯の親友
一見茶目っ気要素の多いキャラクターに見えますが、実は非常に仲間想いの彼であり、主人公である遊技の親友といえる立場の人物です。また、目の不自由な妹がおりカードバトルの賞金で目の手術費用を稼ごうと妹思いな点も特徴です。
漫画序盤では、お人よし過ぎる遊戯の態度が気に入らず、友達の本田と共にいじめるシーンもありますが、遊戯の人柄を見て親友になります。その後カードバトルにおいても遊戯のよりライバルという位置づけにあり続けようとします。
扱うカードは戦士系のカードが多く、切り札はレッドアイズ・ブラックドラゴンやライバル勝利して受け取ったサイコ・ショッカーなどになります。またデッキ内には起死回生の運に任せたギャンブルカードなども所持し愛用しています。
城之内とは②凡骨から強キャラに上り詰めた熱血キャラ
非常に仲間想いの彼ですが、性格は熱血キャラでもあり色々なシーンで仲間に熱く語り掛けるシーンも多々あります。特にはライバルである対戦相手にも自分の気持ちをぶつける熱いシーンもあります。
遊戯と親友であると同意に、カードゲームにおいては良きライバル的なポジションですが、最初から巧みなプレーヤーという訳ではありませんでした。最初はルールすらも理解できておらず、ポンコツデュエリストなどという汚名までかぶされます。
しかし、その後上達しカードの駆け引きなども非常にうまくなり、強敵を打倒するシーンもあり主人公のライバルにふさわしいキャラクターへと成長していきます。