知恵袋の怖い話まとめ!質問に垣間見える恐ろしい背景と知恵袋の闇に迫る

小学生の頃から成績は良くても周囲から浮く行動が目立ち問題行動も中学校に引き継がれていた上に、精神科や警察も怠慢のために大きな事件に発展しました。警察の取り調べにも淡々とした受け答えで「殺すのは誰でも良かった」「人の身体の中が見たかった」と反省の色をまったく見せないサイコパスが起こした怖いどころでは済まない悲惨な事件です。

知恵袋の怖い話をご紹介!〜身近な恐怖編〜

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いつ自分の身に降り掛かってくるかわからない内容やスピリチュアルな話し、ぞっとするような怖い話はすぐ身近に存在しているものです。できればこんな怖い内容に関わらずに平和に毎日を過ごしたいとお考えでしたら是非、知恵袋を参考になさると良いかと。君子危うきに近寄らずですよ。

知恵袋の怖い話身近な恐怖編①プラトニックラブ

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「プラトニックラブを理解できない人がいるのはどうして?」との怖い質問です。近所に住む女の子と肉体関係を介さない恋愛をしています。しかし彼女の親や担任教師、味方であるはずの友人までもが反対しています。彼女は私の事を「好き、大きくなったらお嫁さんになる」と話していますし、式の真似事もし夫婦生活も拒まなければしています。

それほどまでに愛し合ってる関係なのに何故反対されるのでしょう。と言う所々矛盾と言うかプラトニックとは?と疑う言葉も入っていますが、この質問者は前途の大型犬の死骸処理を質問していたのと同一人物らしく、相手は小学校低学年の女子である事が仄めかされています。既に警察には通報済みだそうですが薄気味の悪い怖い質問です。

知恵袋の怖い話身近な恐怖編②ストーカー被害

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10年くらい前から集団ストーカーに監視されています。秘密機関によりものだと思うので公的機関である警察はパトロールしか出来ないでしょう。秘密機関に狙われるのは昔夢に神様が私の心に悪魔が住み着いているとお告げがあったからです。知人は病院へ行けと言いますが私は病気ではありません。と言う被害妄想も甚だしい質問がありました。

ところがベストアンサーはそれはアメリカの隠れナチスだと。典型的な反体制の自作自演の釣りですが、ストーカー被害の知恵袋にはこのような頭の沸いてる怖い物が多く、ユーザーも釣りとわかっているので集団ストーカーを肯定しつつも穴だらけの質問に「神様に言われたのなら神様に聞けばいいのでは?」と回答しています。

知恵袋の怖い話身近な恐怖編③部屋の天井

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46歳の男性から、ここ2週間の間に20年前に他界した父親の顔が天井に現れるようになりました。家族内でトラブルが有り父親の自家からは感動され私は母と暮らして、父親は家に帰ること無く生活していました。叔父から父親が危篤との連絡を受けて、意識が無いものの今際の際には間に合い葬儀にも参列しましたが、父親の家族とは絶縁状態です。

父親が何故20年も経ってから現れたのかと言う質問でしたが、ベストアンサーは亡くなった人はあの世で修行を積みこの世で近しい人を見守ってくれる、20年を過ぎてちょうどその時期に入ったのではないでしょうか、と言う回答でした。怖いような不思議なような質問ですが、家族の繋がりは家族にしかわからないけれども忘れないでいてくれたのですね。

知恵袋の怖い話身近な恐怖編④大杉連の死亡予告?

2018年2月21日3時53分に俳優の大杉漣さんが急性心不全のため66歳で亡くなりました。実はこの急死が知恵袋で予言されていた、と言うものです。2月14日 19時40分20秒に投稿された「大杉漣の死亡日は」とだけの不気味なものでした。回答期限は7日に設定され、2月21日 0時54分に「まだ健在です」と回答された3時間後に大杉漣さんは亡くなりました。

質問の内容も不気味ですが「”まだ”健在です」とまだを付けウィキペディアのリンクが貼られているのが怖いです。質問の正解が完成するのですから。何よりも怖い事に質問者のアカウントもこの質問1回だけのために作成され、その2秒後に投稿しています。一部の予想では大杉漣さん本人が死期を悟って投稿したものでは?と噂されています。

知恵袋の怖い話身近な恐怖編⑤サプライズ結婚式の顛末

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2010年に投稿されたサプライズで結婚式をされてしまった女性からの質問で、それを迷惑に感じた私はおかしいですか?と言うもの。ただのデートに式場へ連れて行かれプロポーズかなと思っていたら、お互いの両親を始め職場の人や友人らが参列して祝ってくれ、喜びを装うしか無かった、彼氏に悪気が一切無かった事が何よりとても怖い話です。

誰も反対する人間がいない、結婚式の費用は彼がお互いの両親に借金までしたそうです。そしてこの質問がバズってしまいどうしたら良いのかわからなくなり、それも数件質問しているので中には釣りと疑うユーザーもいるし心を痛めていると言う、ちょっと普通の神経では考えられない怖い展開になっています。ちなみに別れるつもりは無いそうです。

知恵袋の怖い話をご紹介!〜どんでん返し編〜

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推理小説やミステリー小説にあるような巧みな文章力の叙述トリックに、知ってか知らずかなってしまった質問の、思いも寄らないどんでん返しに多くの知恵袋ユーザーが凍りついた怖い話を集めました。

知恵袋の怖い話どんでん返し編①娘の恐ろしい一面

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姑が風呂場で倒れているのを見つけた相談者はすぐに救急車を呼び命に別状は無かったが、不審に思う事がありました。娘が先に風呂場に行っていたのに何故気づかなかったのだろうと確認すると気付いていたと言い「死んでほしかったら」と笑って答えました。娘とどう接していけば良いのかわかりませんと言う投稿に、勝手過ぎると反論を買いました。

「平均寿命まで後数年」と他の投稿でこの夫婦は姑が亡くなるのを待ち望んでいたからです。娘が小さい頃から姑に預け共働きでしたが一緒にいるのが苦痛だった事に気づけませんでしたと悔やんでいましたが、その後の補足文に真実が明かされました。「実は質問には一つだけ嘘がありました。私は実は、母親の立場ではなく、娘の立場なのです」

突然の怖い展開にネット民が驚愕

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同一人物だとする人が別の投稿でその後を説明していました。質問時から月日は経ち38歳だと言うその人は「祖母は私が30歳頃に亡くなりました」本心ではやはり祖母を嫌っており、母への言葉の暴力が酷かった事や父が子供の頃に性的虐待を受けていた事が明かされ、親身になって相談に乗ってくれた多くの回答者へ謝罪と感謝を述べていました。

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