知恵袋の怖い話まとめ!質問に垣間見える恐ろしい背景と知恵袋の闇に迫る

ヤフー知恵袋は、気軽に質問し誰かが答えてくれるという匿名の掲示板です。調べ物の際に重宝しますが、中には非人道的な恐怖を感じたり、事件の気配がするような恐ろしい質問も寄せられています。今回は実際に投稿された知恵袋の怖い話をたっぷりご紹介致します。

 

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ROCKとマンガと家事が大好きなイケてるパパ(自称)

ヤフー知恵袋は怖い?

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人それぞれ生きているとさまざまな悩みに突き当たります。自分で解決できない時には友人や家族に相談しますが、さすがに親しすぎて打ち明けられない悩みもあるでしょう。その悩みを匿名でネット上の不特定多数の方々に相談できる便利なサービスとして「ヤフー知恵袋」があるのですが、正直ドン引きしてしまうくらいに怖い悩みが寄せられています。

知恵袋の怖い話をご紹介!〜毒親編〜

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当たり前の話ですが子供は親を選んで生まれてくる事ができません。実際に存在する毒親のおかげで多くの子供達が犠牲になり被害を被っています。本当にこんな親がいるの?と疑うような内容ですが、我が子を思う気持ちと自分が我が子のすべてを支配したいと言う気持ちが混在して、暴走が止まらない毒親が増えています。そのほんの一部を紹介します。

知恵袋の怖い話毒親編①キラキラネーム

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生まれる子供に「大麻智」と書いて”ダイヤモンド”と名付けたい「黄熊」と書いて”ぷう”と読む、「今鹿」で”ナウシカ”と。これが実際に名付けられた名前なのでさらに驚きです。名前は生まれてから死ぬまで一生ついてまわるもの、良く考えた上でのネーミングでしょうが、近い将来怒りのキラキラネーム世代が名付けた親を恨まない事を切に願います。

知恵袋の怖い話毒親編②子離れ

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上手く行かない子育てにもう疲れたと言う専業主婦の方から。娘の引き出しの中の日記を読んだところ母(私)が怖い過保護すぎて家を出たいなど書いてあり、他にも電話相談などもしているようでショックでした。私は娘と息子のためによりよい人生が送れるよう塾や習い事もさせ大学へも行かせました。私に不満を持っているのが許せません。

と言う子離れできない異常な感覚をお持ちのお母さんに、回答者さんが、それじゃお子さんがいつまでたっても独り立ちできないのでもっと信頼してあげてくださいと。それを受けてお母さんは、同居している子どもにプライバシーなんて無いから引き出しを開けるのは当然ですし何故ダメなのですか?と。頭沸いてますね。

知恵袋の怖い話毒親編③恋愛禁止?

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うちの家は28歳まで恋愛禁止なのに26歳で妊娠した娘が許せません。彼氏とは付き合って一年、ママになるにはまだ早く今回は彼氏も子どもも諦めて30歳くらいから新しく恋愛すれば良い、親に隠れてそういう事をしていた娘にも嫌悪感を抱き、罰を与えるために認めません。ショックでたまらない私の気持ちをわからせるにはどうしたら良いのでしょうか?

突っ込みどころ満載の質問に回答者全員が質問者の異常さを訴えておりました。毒親の殆どが子供を思う心に起因すると言う事ではなく、さながら所有物であり親に逆らうなど以ての外だと人間扱いしてないので救いようありません。

知恵袋の怖い話毒親編④過干渉

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中学生の娘に過干渉な母親の話です。小学校の時から全ての学校行事は風邪と連絡して参加してはいけない、帰宅すればノートや連絡帳・友達との交換日記などを全て見せる。友達との付き合いも電話も休日の外出さえ一切禁止、親と一緒でなければ外出してはいけない。逆らったり見せてないものが見つかれば部屋に閉じ込められていたそうです。

中学に上がっても部活は禁止、ノートやプリントの貸し借りも禁止、携帯のメールや電話の発信着信履歴は見せる、電話の内容も説明しなければいけない。やっと携帯やパソコンにロックをかけ、1ヶ月に1度は5時までに帰宅する事を条件に友達と遊べるようになったと言う気の毒な話です。祖母に相談しますと言う事でしたが解決したのかは不明です。

知恵袋の怖い話毒親編⑤毒親は復讐される可能性もある

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毒親はいわゆる加害者側であり、被害者である子供から当然ですが恨まれています。知恵袋でも毒親に苦しめられた方々が一番苦しむ復讐の方法を質問しています。一番の復讐は「毒親と離れて親よりも幸せになる事」と言う綺麗事の回答もありますが、実際に毒親に苦しめられた経験の無い方には絶対にわからないので経験した回答者さんが答えています。

まず顔も合わせたくないし声も聞きたくないのに、接点を保っておく事がそもそも無理ですので、それができる方のみ有効ですが。こちらから一切の連絡を断ち謝まるまで連絡しない、幸せな姿を見せつけて気前よく援助する事が一番応えるそうです。親として人間としてのプライドを折ってやる事、そして葬式を楽しみにするのが良いようです。

知恵袋の怖い話をご紹介!〜友人編〜

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長く付き合えば付き合うほど間違いを間違いと正して注意してあげる事ができなっていく存在、それが友人です。何でも言い合える親友がいる方は良いですが、それも度を越すと逆にとんでもない目にあったなど、知恵袋にあった怖い質問を紹介します。

知恵袋の怖い話友人編①他人の物欲しがり病

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友達が私の家に遊びに来た時の話。姉が友達のために有名なお菓子を3個づつくらい出してくれたのですが、その友達はすごい速さで出された分を食べ終わり「もっと食べたい」「まだあるんでしょ」「そこに箱があるじゃない」と無遠慮に箱にまで手を伸ばしてきたので「職場の人にもあげるから」と断っても尋常ではないくらいにせがんできます。

それが次の日にまで言ってきたので、小中学生ならまだしもお互い20歳も過ぎているのに他人の家で我慢もできない友達に、たかがお菓子ですが友達に対して嫌悪感を抱きどうしたら良いのかと。放っておくとエスカレートしそうなのでその友人との付き合いは今後改めたほうが良いと回答され、質問者さんもそうするようですが、恥ずかしいですね。

知恵袋の怖い話友人編②嘘つきな友人

友人に私の彼氏が死んだと嘘をつかれましたと言う話です。その友人は男嫌いなので私を取られる事が嫌みたいで、いつも邪魔してきます。その友人から「彼氏死んだみたいだねー」とメールが来てパニックになりながら彼氏に確認したところ冗談だったとわかり謝罪したそうですが、質問者さんは縁を切りたいのは心が狭いからかと悩んでいます。

実は彼氏には持病があって突然発作を起こす事もあるので気が動転したそうです。どんな冗談にせよ言って良い冗談と悪い冗談があり、命に関わるものは冗談にはなりません。悪質な嘘は許すべきではなく距離をおいて反省の度合いを見て今後の付き合いを考えましょうと言うアドバイスがされていましたが。スッパリと縁を切るべきですね。

知恵袋の怖い話友人編③ネットいじめ

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