今やすっかりクレーマーで定着したカーリーですが、実は次いで医療現場のキャラクターを演じる事も多いです。クレーマーに比べると影が薄いですが、いずれも名作ばかりで、有名な語録も多く誕生しています。
まさに隠れた名作と言えるでしょう。一つずつ紹介します。
隠れた名作① 心臓マッサージ編
先輩医師であるカーリーが、新人に心臓マッサージのやり方を伝授する口実でセクハラをした挙句、最後には犯してしまうというハチャメチャな展開です。
それ以外にも人工呼吸の練習台にバレーボールを使ったり、新人役に全然やる気がなかったり、リアリティの欠片もない世界設定が面白いです。
「アカンこれじゃ患者は死ぬぅ!」・「生き返れ生き返れ・・・」など有名な語録も多く登場します。
隠れた名作② 患者編その1
こちらでは打って変わって患者役で登場します。病人の立場をいいことに、「Hな看護して下さい!」と看護師役に無茶な要求をします。
このビデオの彼の言動は歴代でも最も不快と評されており、ひょっとすると彼が嫌われる一番の原因となったのはこのビデオかも知れません。
隠れた名作③ 患者編その2
再び患者役を演じます。展開は前者とほとんど同じで、「愛のパワーを下さい!」と意味不明な発言をして看護師に関係を迫ります。
抵抗する看護師でしたが、カーリーの馬鹿力に抑え込まれ、最終的にはいいようにされてしまいます。ちなみに彼の怪力は他の主演作でも度々発揮されます。好みの男優の前だと力を制御できなくなるのでしょうか。
関西クレーマーのbotがある!
なんと関西クレーマーにはツイッターbotが存在します。勿論BEAST公式のものではありませんが、中には非常に膨大な量の語録をまとめたものもあるので、一見の価値ありです。
関西クレーマー診断でクレーマー度を診断?!
botの他にも、診断メーカーなるものまで作られています。中でも一番人気のメーカーは多くの人が試しており、以下の様に結果も様々です。
どうやら入れた名前に応じて文字の並びが入れ替わる仕組みのようです。皆さんも「いなりが入ってないやん」が出来上がるまで挑戦してみては如何でしょうか?