バーベキューにNGな服装
露出が多いor動きにくい服装はNG
まずはバーベキューでNGな服装から。バーベキューは火を扱うため、露出が多い服はNGです。思わぬ時にやけどなどのケガをしてしまう可能性があります。また、動きにくい服装もNG。準備や片付けなどをスムーズにできる服を選びましょう。
気合を入れすぎたコーデもNG
せっかくのバーベキューだからおしゃれをしたい、というのはわかりますが、気合を入れすぎた服装は逆に周囲から浮いてしまうことも。また服を汚したくないから積極的に参加できない…となってしまったら、バーベキューを思いっきり楽しめません。
好感度の高いバーベキューの服装とは
女性はパンツルック&ヒールのない靴がおすすめ
女性のコーデは圧倒的にパンツルックがおすすめ。スカートはどうしても動きにくくなるので、できるだけ避けましょう。また同じ理由で、ヒールのある靴もNG。バーベキュー場は山間や砂浜にあることも多いので、スニーカーやローヒールのパンプスなどを選びましょう。
男性はとにかく動きやすい服装を
男性は動きやすい服装をチョイスするのが基本です。バーベキューは夏に行われることが多いですが、暑いからと言ってタンクトップ×ハーフパンツというような露出の多い服装は避けましょう。火おこしや後片付けなどの作業のしやすい服がおすすめです。
おすすめバーベキューコーデ12選(女性編)
デニム×ロングカーディガン
動きやすいデニムと合わせたロングカーディガンは、女性らしくて動きやすい優秀コーデ。ロングカーディガンはフェミニンな印象を与えるのに、防寒対策にもなります。季節によってカーディガンの素材を変えるのもいいですね。
ワイドパンツ×ショートジャケット
ロングカーディガンは薄手のショートジャケットに合わせても◎。ワイドパンツに合わせて、少しオーバーサイズのものを選ぶと今風にチェンジします。カラーはアウトドアらしくカーキを選んでもいいですね。
ロングカーディガン×スキニーパンツ
ロングカーディガンを変えると、フェミニンからオールドアメリカントラッドに早変わり。ボリュームのあるカーディガンと合わせるときは、スキニーとあわせると縦のラインが強調されるので、細見せコーデにもピッタリです。
ロングT×レギンス
少し肌寒い時期ならロングTシャツが大活躍。レギンスと合わせれば、簡単にバーベキューコーデの完成です。バーベキューは思いっきり食べたり飲んだりしたいもの。このコーデなら気にせずたくさん食べられますね。
デニムジャケット×ロングワンピ
ワンピースでもタイトなものならバーベキューにピッタリです。こちらもレギンスを合わせると相性◎。デニムジャケットが、程よい抜け感とかっちりさを出しでくれます。足元がトレッキングシューズも違和感のない、上手なコーディネートです。
スキニーパンツ×ボーダーオフショル
スキーパンツとオフショルを合わせれば、夏のバーベキューコーデの完成です。スキニーパンツを爽やかなカラーに変えれば、さらにおしゃれを楽しめますよ。トップスは少し肩を見せる程度のものが、男性受けのいい鉄板アイテムです。
スキニーパンツ×オーバーサイズTシャツ
スキニーをジャージ素材のものに変えると、ラフな雰囲気に。黒と白のモノトーンコーデは、楽ちんなのに細見せもできる優秀コーデです。また黒のパンツを選べば、汚れが目立たないというメリットも。トップスもラフにするとさらにGOOD。
デニムスカート×白Tシャツ
デニムはパンツだけでなく、スカートでも大活躍します。スカートなら女性らしさもグッとアップ。さらにさわやかな白Tシャツを合わせれば、夏にも大活躍するスポーティーなコーデになります。インナーのトップスを変えて楽しみたいですね。
サロペット×ボーダートップス
スカートでは甘すぎるという大人女子にはデニムのサロペットがおすすめ。楽チンなのにしっとり大人の雰囲気を醸し出します。トップスはボーダーでもカジュアルなTシャツでもOK。スニーカーと色を合わせると、コーデがまとまります。
デニムサロペット×白トップス
デニムサロペットはどこかアメリカンな雰囲気を出すバーベキューにピッタリのアイテム。動きやすく、楽チンなのに体型カバーもしてくれるので、ママさんにもおすすめです。中に合わせるのは白などの淡い色合いのトップスがマストです。
オフショルトップス×ワイドパンツ
バーベキューでも重いい切ガーリーに楽しみたいのなら、肩をしっかり出すオフショルトップスとワイドパンツの組み合わせがおすすめ。白×ピンク、白×水色などの淡い色で組み合わせれば、とってもフェミニンな印象に仕上がります。