兄はワールドクラスな一流の競技者として、弟は高校生ながら様々な活動をするモデルとして、2人とも輝かしい生き方をしています。
さて宇野昌磨兄弟をしっかり者でエリートに育てあげた両親は一体どんな人なのでしょうか?こちらで両親や家族についてクローズアップしていきます。
宇野昌磨と弟・樹の父
名前は「宇野宏樹」という方で、地元である愛知県の名古屋である企業を代表取締役社長として経営しているようです。
フィギュアというスポーツは莫大な費用が掛かると言われているので、やはりそれだけ裕福な家庭だったことは間違いないでしょう。
どんな会社なのかを見ていきましょう。
株式会社「ウィード」の社長
創立されたのは今から19年前のことで割と最近の企業になります。電化製品などの取扱説明書のデザインやイラストなどを作成する事業を展開しているようです。
宇野昌磨と弟・樹の母
母親は「純子」という名前であり、一般人なのでメディアに姿を見せたことは一度もなく、情報についてもほとんどわかっていません。
ウワサがいくつかあるようなのでそちらをご紹介していきます。
極道の噂もあるけど一般の専業主婦
どこからウワサが広まったのか定かではありませんが、何故か極道と一部で囁かれていますが、実際はそんなことはなくただのゴシップ・デマにすぎませんでした。
夫や子供たちを愛する良き母親として専業主婦をしています。
優しい母でとても美しい女性らしい
これは良いウワサですが、一部の間では見た目やルックスがとてもお美しいようで「名古屋の宝」と称されるほどらしいです。
美しいというのは外見だけではなく、内面も非常にできた優しい女性であります。宇野昌磨にもよく母親として温かく優しい言葉を掛けている様子が見受けられます。
宇野昌磨と弟・樹の祖父
宇野昌磨と弟の祖父はあたる人物もまた、ある芸術の分野で著名な方だったのです。
宇野藤雄という愛知県大山市出身の画家であり、1927年3月15日年生まれで今年で92歳を迎えます。
世界的にも有名な画家・宇野藤雄だった
幼少期時代からずっと絵を描くことが好きであり、小学校の教師に何度も褒められたことがありましたが、しばらくして第二次世界大戦が起き、徴兵により軍隊に所属することになったので画を描けませんでした。
終戦した後20歳を迎えて、そこから本格的に画を描き始めると、日本の有名な美術家団体の1つである「二科展」で何度も受賞に輝きました。
その後、海外のコンクールでも度々、賞を獲得して日本のみならずブラジルやフランスでも個展を開く世界的な画家だったのです。