加賀まりこの若い頃が可愛すぎる!?
現在75歳の女優・加賀まりこの若い頃が非常にかわいいのですが、それだけでなく“小悪魔”という魅力も持ち合わせています。彼女が若い頃から持ち合わせていた魅力や、かわいい画像をご紹介していきます。
加賀まりこの若い頃画像まとめ!
流行は変化していきますが、現代の若者から見ても若かりし頃の加賀まりこを「かわいい」と思わずにはいられないでしょう。その通り、若い頃の彼女の画像は今でも人々を魅了し続けています。
現在でも彼女の、魅力がよく分かる画像をご覧ください。驚くほどにたくさんの画像が出てきます!
黒目の大きな目が特徴的
ハッキリとした顔立ちで、力強さを感じる目が特徴的な加賀まりこの画像です。黒目が大きく、まんまるでくりくりした瞳は“かわいい”という形容がピッタリと当てはまります。
笑顔は愛らしい
自由奔放で“小悪魔”と称された若い頃の彼女は、はっきりとした物言いをする女性でした。裏表のないあけすけな人柄は、笑顔にもそのまま表れています。
微笑む顔の画像はもちろん、無邪気に笑う画像もやはりかわいい!若い頃だからこそ垣間見える子どもらしさも、若い頃の彼女の魅力の一つだと言えるでしょう。
アンニュイな表情は美しい…
若い頃は自身の精神年齢と、世間のイメージから成る“加賀まりこ”としての像が噛み合わず、悩んだ時期もあったのだとか…。愁いをおびた顔も美しく、艶やかな印象を与える画像が残っています。
実は写真集も出していた
1971年に出版された彼女の写真集は、小悪魔な要素もたっぷり詰まった、非常に愛らしい彼女の写真が収められています。ご本人も気に入っていた様子で、友人に写真集を配っていたようです。
現在にも通ずる可愛さ!若い頃の写真が今も雑誌表紙に!
50代以降の女性向けの雑誌『octo∞』2014年7月号の表紙で、若い頃の彼女の写真が使われました。現在でも十分に通用するルックスに、「この表紙の美女は誰だ?!」と話題を呼びます。
加賀まりこの若い頃はお嬢様?
奔放な性格に、あけすけとした物言いの加賀まりこ…しかし、若い頃からどこか上品さを感じるのは何故でしょう?それは彼女の生まれ育った環境に起因していました。
加賀まりこの父親は映画プロデューサー
実は彼女のお父様は、映画会社『大映』の製作者・加賀四郎なのです。裕福な家庭で育ち、芸能界が比較的身近にある環境だった事が分かります。
父から教わった麻雀はプロ級?
麻雀バラエティ番組『THEわれめDEポン』で、5回も優勝を勝ち取る実力を持つ彼女を鍛えたのはお父様でした。家に麻雀卓があり、小学生の頃には相手をしていたのだとか。
麻雀は運、そして心理戦であり頭脳戦でもありますから、麻雀が強い人は頭が良い人だと言われます。プロ級の腕前を持つ彼女は、頭のキレる女性でもあったという事が伺えますね。
すごくおしゃれな人だった
彼女によると、お父様は「おしゃれで、欲しいと思った服に給料を全て使ってしまうような人」だったそうです。この話だけで、おしゃれに対する並々ならぬ情熱が感じられます。
加賀まりこ自身も若い頃からおしゃれに興味があり、オードリーヘップバーンに憧れていました。若い頃から興味を持ち始めたのは、おしゃれなお父様の影響なのかもしれません。
祖父は元衆議院議員
1912年(明治45年)から衆議院議員を務めた加賀卯之吉(うのきち)は、加賀まりこの父方の祖父に当たります。元ジャーナリストであり、商業通信社の取締役を務めた経歴もお持ちです。
いとこや親戚にも著名人が多数?
彼女のいとこに当たる加賀義二は、元日本テレビに勤めプロデューサーの才を発揮しています。定年退職し後は、フリーで活動しています。
その他にも、彼女の2人の叔父がそれぞれ「陸上のオリンピック代表選手」、「映画・演劇の製作会社・松竹の元常務」という、世に才能を発信する側に立っていた方々でした。
この様に広く活躍している人たちを間近に見て育ち、ちょっとやそっとじゃ物おじしない加賀まりこが生まれたのですね。
家には美空ひばりがいる生活?
お父様のお仕事の関係で、学校から帰宅すると芸能人がいた…という出来事も日常茶飯事だった模様。なんとあの美空ひばりが家に居た事もあるそうです。
加賀まりこの若い頃が可愛すぎてスカウトデビュー?
若い頃から芸能人と会う機会があれば、「加賀四郎さんの娘がかわいい」と噂になりデビュー!なんて事も十分に考えられますが、事実は異なります。加賀まりこがこの道を選ぶキッカケになったのは、全く別の出来事でした。
加賀まりこはコネではなくスカウトデビュー!
加賀まりこは若い頃から十分にかわいいですが、彼女がデビューするキッカケとなったのは、なんとスカウト。確かにこんなかわいい子が歩いていたら、スカウトされても全く不思議ではなりません。
加賀まりこをスカウトした寺山修司
高校生の彼女を目を光らせたのは、脚本家の寺山修司さんでした。寺山さんがその時手掛けていた作品のヒロインが降板してしまい、代役を探していたところに加賀まりこ…ヒロインにマッチする女性を見つけたのだとか。
人助けで女優デビュー?
「すごく困ってるんだ」と寺山さんから話を聞き、不憫に思い「助けてあげよう」と思ったのだとか。帰宅してお父様に相談すると、「あなたに出来る事があるなら、やってあげなさい」と承認し、後押しをしてくれたそうです。
加賀まりこの若い頃は歩く小悪魔?モテエピソードがすごい
加賀まりこは、若い頃から女優になった後もモテ街道を歩んできました。そりゃあこんなにかわいい人が側に居たら、放っておかれる訳がありません。