加賀まりこの若い頃がかわいい!人形レベルの美しさで小悪魔すぎる

若い頃は自身の精神年齢と、世間のイメージから成る“加賀まりこ”としての像が噛み合わず、悩んだ時期もあったのだとか…。愁いをおびた顔も美しく、艶やかな印象を与える画像が残っています。

実は写真集も出していた

1971年に出版された彼女の写真集は、小悪魔な要素もたっぷり詰まった、非常に愛らしい彼女の写真が収められています。ご本人も気に入っていた様子で、友人に写真集を配っていたようです。

現在にも通ずる可愛さ!若い頃の写真が今も雑誌表紙に!

50代以降の女性向けの雑誌『octo∞』2014年7月号の表紙で、若い頃の彼女の写真が使われました。現在でも十分に通用するルックスに、「この表紙の美女は誰だ?!」と話題を呼びます。

加賀まりこの若い頃はお嬢様?

sasint / Pixabay

奔放な性格に、あけすけとした物言いの加賀まりこ…しかし、若い頃からどこか上品さを感じるのは何故でしょう?それは彼女の生まれ育った環境に起因していました。

加賀まりこの父親は映画プロデューサー

Free-Photos / Pixabay

実は彼女のお父様は、映画会社『大映』の製作者・加賀四郎なのです。裕福な家庭で育ち、芸能界が比較的身近にある環境だった事が分かります。

父から教わった麻雀はプロ級?

iirliinnaa / Pixabay

麻雀バラエティ番組『THEわれめDEポン』で、5回も優勝を勝ち取る実力を持つ彼女を鍛えたのはお父様でした。家に麻雀卓があり、小学生の頃には相手をしていたのだとか。

麻雀は運、そして心理戦であり頭脳戦でもありますから、麻雀が強い人は頭が良い人だと言われます。プロ級の腕前を持つ彼女は、頭のキレる女性でもあったという事が伺えますね。

すごくおしゃれな人だった

Dimhou / Pixabay

彼女によると、お父様は「おしゃれで、欲しいと思った服に給料を全て使ってしまうような人」だったそうです。この話だけで、おしゃれに対する並々ならぬ情熱が感じられます。

加賀まりこ自身も若い頃からおしゃれに興味があり、オードリーヘップバーンに憧れていました。若い頃から興味を持ち始めたのは、おしゃれなお父様の影響なのかもしれません。

祖父は元衆議院議員

PaliGraficas / Pixabay

1912年(明治45年)から衆議院議員を務めた加賀卯之吉(うのきち)は、加賀まりこの父方の祖父に当たります。元ジャーナリストであり、商業通信社の取締役を務めた経歴もお持ちです。

NEXT いとこや親戚にも著名人が多数?