亜細亜大学は恥ずかしい?やばい?誰でも入れる??3つの口コミから徹底検証
結論から言うと、亜細亜大学に進学することは恥ずかしいことではありません。ではなぜ、亜細亜大学は「恥ずかしい」・「やばい」と噂されるのでしょうか。以下3つの観点から検証しました。
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上記3つの観点から検証していきます。
亜細亜大学の偏差値
亜細亜大学の偏差値は「恥ずかしい」「やばい」と言われるほどの偏差値なのでしょうか。大手予備校の河合塾が発表している偏差値を基に検証していきます。
河合塾によると、亜細亜大学の偏差値は35〜42.5でした。全体の平均が50であることを考えると、偏差値が高いとは言えませんが、定員割れが多く偏差値のつけられない、いわゆる「Fラン」ではなく、誰でも入学できる訳ではありません。
そのため、亜細亜大学の偏差値は「恥ずかしい」「やばい」と言われるほどの偏差値ではないことが分かります。
亜細亜大学と他大学の位置付け・世間体
亜細亜大学と他大学の位置付けはどのようになっているのでしょうか。
亜細亜大学は、入試難易度の近い大学をまとめた「大東亜帝国(だいとうあていこく)」という大学群に属しています。大東亜帝国に属する大学は以下の5つです。
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上記5大学の頭文字を取り「大東亜帝国」と呼ばれています。上記の大学と入試難易度が近いことから、亜細亜大学の立ち位置は大東文化大学や東海大学といった大学に近い位置付けであることが分かります。
ここまで、亜細亜大学と他大学の位置付けについて解説しました。次に、亜細亜大学の世間体はどのようなものなのか、検証していきます。
亜細亜大学の世間体に関する口コミには以下のようなものがありました。
亜細亜大学の世間体に関する口コミ
外国語教育には力入れていると思うので、そういったところを利用するには悪い大学だとは思いませんが、まだ選択の余地があるなら、もう一頑張りして、MARCHぐらい目指した方が良いのではないでしょうか?
引用:YAHOO!知恵袋
上記のように、亜細亜大学に対して「外国語教育に力を入れている」といった印象があるようです。ただし「MARCHぐらい目指した方が良い」ともあるように、もう少し上の大学を目指した方が良いと考える人もいるようです。
上記のように、亜細亜大学は「大東亜帝国」に属する大学で、世間からは「外国語教育に力を入れている」との印象を持たれており、「恥ずかしい」と言われるほどのものではありませんでした。
亜細亜大学は就職できない?就職事情について
亜細亜大学の就職事情は「恥ずかしい」と噂されるほどなのでしょうか。亜細亜大学が発表している進路データを基に検証していきます。
結論から言うと、亜細亜大学の就職事情は「恥ずかしい」と噂されるほどではありませんでした。以下は、亜細亜大学の就職実績の一例です。
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上記のように、メーカーや公務員など、さまざまな業界への就職実績があり、亜細亜大学の就職実績は恥ずかしいものではありませんでした。
ここまで、亜細亜大学の偏差値・他大学との位置付け・就職事情という3つの観点から亜細亜大学への進学は「恥ずかしい」ことなのか検証しました。どの観点においても恥ずかしい点はなく、亜細亜大学への進学は「恥ずかしい」という噂は信憑性の低いものであることが分かりました。
では、亜細亜大学に入学することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。次の章で亜細亜大学に入学するメリットを3つ解説していきます。
亜細亜大学はすごい!入学するメリット3選
亜細亜大学に入学するメリットとして以下の3つが挙げられます。
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1つずつ、解説していきます。
留学制度が充実している
亜細亜大学に入学するメリット1つ目は「留学制度が充実している」ことです。
亜細亜大学では、「異文化を理解し、国際力を高める」ことを目的として外国語教育に力を入れています。外国語教育の一環として、休学することなく、留学に行くことが可能です。