河合塾によると、亜細亜大学の偏差値は35〜42.5でした。全体の平均が50であることを考えると、偏差値が高いとは言えませんが、定員割れが多く偏差値のつけられない、いわゆる「Fラン」ではなく、誰でも入学できる訳ではありません。
そのため、亜細亜大学の偏差値は「恥ずかしい」「やばい」と言われるほどの偏差値ではないことが分かります。
亜細亜大学と他大学の位置付け・世間体
亜細亜大学と他大学の位置付けはどのようになっているのでしょうか。
亜細亜大学は、入試難易度の近い大学をまとめた「大東亜帝国(だいとうあていこく)」という大学群に属しています。大東亜帝国に属する大学は以下の5つです。
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上記5大学の頭文字を取り「大東亜帝国」と呼ばれています。上記の大学と入試難易度が近いことから、亜細亜大学の立ち位置は大東文化大学や東海大学といった大学に近い位置付けであることが分かります。
ここまで、亜細亜大学と他大学の位置付けについて解説しました。次に、亜細亜大学の世間体はどのようなものなのか、検証していきます。
亜細亜大学の世間体に関する口コミには以下のようなものがありました。
亜細亜大学の世間体に関する口コミ
外国語教育には力入れていると思うので、そういったところを利用するには悪い大学だとは思いませんが、まだ選択の余地があるなら、もう一頑張りして、MARCHぐらい目指した方が良いのではないでしょうか?
引用:YAHOO!知恵袋
上記のように、亜細亜大学に対して「外国語教育に力を入れている」といった印象があるようです。ただし「MARCHぐらい目指した方が良い」ともあるように、もう少し上の大学を目指した方が良いと考える人もいるようです。
上記のように、亜細亜大学は「大東亜帝国」に属する大学で、世間からは「外国語教育に力を入れている」との印象を持たれており、「恥ずかしい」と言われるほどのものではありませんでした。