フロロラインのおすすめ15選をご紹介!

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はじめに

釣りの道具で欠かせないのが、ラインです。各メーカーが様々な素材のラインを発売しています。各ラインにはいろいろな特徴がありますので、その場にあったラインを使うことが大切です。今回はフロロラインの特徴やおすすめを紹介します。

フロロラインの特徴

ラインにはいくつか種類があります。その中でも、フロロラインについて紹介します。

フロロラインのメリット

メリットは4個あります。
① 感知性能がいい
伸びが少ないため、魚がかかった感覚が手元に直接振動が伝わってきます。また、あたりがとりやすいです。
② 擦れに強い
ナイロンラインやPEラインに比べると擦れに強く、外傷に強いです。バス釣りによく使われています。
③ 重い
重さが水より重いため沈みやすく、潮の流れや川の流れにあまり影響されないです。
④ 目立たない
光の屈折が低いため、水中で目立ちにくいです。水がきれいな所での釣りに適しています。

フロロラインのデメリット

デメリットは3個あります。
① 癖がつきやすい
ナイロンより硬いため癖や折れ目がつきやすくなっています。また、ライントラブルも発生しやすいです。
② 切れやすい
ナイロンより伸びにくいため、引っ張り強度が弱く、テンションをかけると簡単に切れてしまいます。
③ 値段が高い
ナイロンよりも高めに設定されています。

フロロラインのおすすめ①

出典:Amazon

クレハ シーガーR18バス フロロカーボン

 

<商品概要>
全長:240m
lb:14lb

<商品説明>
シーガーだから出来る、強さとしなやかさの絶妙なバランス。ハードストラクチャーにも果敢に攻められる高い耐摩耗性。高い操作性と飛距離を生み出すしなやかな性質と紫外線や吸水の影響をほとんど受けない高耐久性。(引用:Amazon)

フロロラインのおすすめ②

出典:Amazon

ヤマトヨデスクライン フロロショックリーダー

<商品概要>
全長:20m
lb:16lb
用途:シーバス、ワカシ、イナダ、ワラサ、マダイ、タチウオ

<商品説明>
抜群の耐摩耗性能は、ストラクチャーとの接触から生じるラインブレイクを抑制します。フロロカーボンの特徴である高感度設計で、わずかなアタリも伝わりやすい。トラウト、エギ、シーバス、鯛、ラバのリーダーに特におすすめです。(引用:Amazon)

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