鈴木一真とは
エンタメや芸能に詳しい方や精通している方であればご存じの方もいるでしょうが、多くの人は誰か分からないのではないでしょうか。
彼はモデルとして業界に入り、その後俳優に転身してドラマなどの作品に出演した芸能人の1人なのです。
もう少し具体的にどんな人物であるか見ていきましょう。
鈴木一真のプロフィール
鈴木一真は1968年10月8日生まれで、今年で51歳になるモデル・デザイナー・俳優です。中部地方に属し富士山が存在する静岡県出身です。
業界に大きな影響力を持つ大手芸能プロダクションのホリプロに所属しています。
身長は180センチメートルあり、体重は67キログラムです。血液型はB型です。
鈴木一真の経歴
鈴木一真は今から30年ほど前の昭和62年に、関係者から勧誘を受けて、マガジンハウスから発行される男性向けファッション雑誌「ポパイ」でモデルを務めてデビューを果たしました。
3年後の平成2年には日本人男性で初となる、イタリアのファッションブランド「ベネトン」でモデルとして起用され、世界を舞台にして活動を続けていました。
平成7年には、モデルから俳優としての頭角を現し、平成10年の春から秋にかけてNHKで放送された連続小説ドラマ「天うらら」では主人公女性の彼氏役を演じました。
同年に真木蔵人とW主演を務めたコメディドラマ映画「愚か者 傷だらけの天使」では、日プロ大賞や助演男優賞に輝いています。その後平成27年くらいまで俳優として数々の作品に出演してきました。
1900年代1000年代最後の年となる平成11年には、デザイナーや音楽にもチャレンジして活動の場を広げていきました。
平成15年には脚本と監督して短編映画も制作しています。平成26年には文化庁の制度を利用して、40代という年齢でアメリカ合衆国のロスに留学しています。