PCバックパックおすすめ10選！！人気ブランドの実用的なおしゃれPCバックパック

バックパックの種類　PC持ち歩きに適したサイズは20L！！

バックパックはサイズによって用途が違う

一口にバックパックといっても、用途によって様々なサイズのラインナップがあります。一般的にバックパックの大きさを示す単位として、〇〇L(リットル)と、中身の容量を表す単位が使われます。大きなものだと50L以上。

これは、成人男性が背負ってもかなり大きく、これを背負って通勤ラッシュの満員電車にでも乗ろうものなら、白い目で見られることは間違いないでしょう。邪魔になることなく日常の荷物とPCを運べるサイズは、20Lから大きくても30Lほどです。

山向き、街向き。バックパックの種類をおおまかに見てみましょう。

山向きのバックパック

日帰りの登山であれば30L程度でも十分な容量がありますが、テント泊など本格的なアウトドアや、何泊かする旅行用の場合は、50L前後のバックパックが必要になってきます。

街向きのバックパック

一般的に普段使いとするバックパックは20Lの容量のものが主です。コンパクトな為、日常のファッションにも合わせやすいでしょう。意外にも20Lの容量があれば、15インチのノートパソコン、A4サイズの書籍2冊、長財布、お弁当、500mlタンブラー、上着等くらいなら楽に収納できるサイズです。荷物がかなり多い方でも、30Lもあれば十分な大きさでしょう。

バックパックの選び方

PCバックパックを選ぶ時は、自分のノートパソコンを持ち歩くシーンやファッションスタイルを思い起こし、それに合わせたカラーデザイン、収納力、ブランドの3つをポイントにすると、自分にぴったりなバックパックが見つかります。

街に溶け込むカラーデザインを選ぼう

山や海、アウトドアに持っていくバックパックであれば、蛍光カラーなどの派手色も可愛いですが、ノートパソコンの持ち歩きとなれば、タウンユースを意識した、シンプルなカラーデザインがおすすめです。

シンプルであれば、スーツやきれいめな服装、どんなスタイルにもマッチしやすいです。PCを毎日持ち歩く、という人は特に、どんなファッションスタイルにも合わせやすい事が、重要なポイントになります。

また最近では、強化素材を使っていたり、防水加工されたバックパックもあります。自転車での通勤通学や、外回りの多い営業職の方などには、この性能は見逃せません。大切な情報の入ったノートパソコンやタブレットを、急な悪天候や衝撃から守ってくれます。

収納力で整理上手へ

バッグの中身、ついつい物を詰め込みがちではありませんか？バックパックは下の物ほど取り出しにくい形状をしているため、中身をパンパンにしてしまうと、より持ち物が迷子になりやすいです。日常で使うバックパックですので、お財布やケータイをサッと取り出せたり、中身を整理できるポケットや仕切りがついていることは、長くバックパックを愛用するために、じつは重大になってくるポイントの一つです。

最近のバックパックには、ラップトップを収納するためのポケットがあらかじめ装着されてるだけではなく、そのポケットがPCを護るためクッション性を備えていたり、多種多様な仕切りやポケットがあったりと、とっても高機能です。普段持ち歩く荷物の量に合わせて、収納力のあるバックパックを選ぶことで、同じ容量でも中身の整頓具合がグッと変わってきます。

信頼のおけるブランドで長く付き合えるバックパックを

アウトドアブランドのみならず、いまやアーバンファッションやファストファッションブランドからも、たくさんのバックパックがでています。価格もピンきりです。ですが、大事な情報の詰まったノートパソコンを守るバックパック。ブランド選びは重要なポイントです。

アウトドアブランドのバックパックは、アウトドアでの使用でも耐えられるように研究された丈夫な作りになっています。更に長時間背負っても身体に負担のかかりにくい設計になっていたり、中身を取り出しやすい工夫が施されていたりと、機能性に信頼がおけます。なかにはアウトドアブランドとのコラボ商品もでており、そういったバックパックは機能的かつオシャレで狙い目です。