ドバミミズでうなぎを釣ろう!採取のためのコツをご紹介!

販売されているためネットなどでも購入することができたりします。1匹50円から100円で販売する店が多く、釣り用で購入すると少々割高な印象です。ですが、保管が面倒とか、少しでも時間短縮したい、取れる場所がないなどの場合はおすすめです。ちなみに、以前Amazonで売られているものをみかけました。ヤフオクでも売っているようです。釣り具店が売っているのか、ヤフオクが一番安い印象でした。10cmから15cm程度の、厳選されたいい品質のミミズが確実に手に入ります。知識がない方や、魚を捕りに行くための餌をとりにいき餌の餌を……と無限ループに陥りたくない方におすすめです。売っている店としては、勝美商店や、にょろりん本舗などがあげられます。7匹購入で、650円程度で売られています。ミミズは意外と高価です。

ドバミミズの採取に必要な道具

ゴム手袋、虫除けスプレー、捕獲したミミズを入れる容器、小さいスコップを用意しましょう。採取場所にはムカデがいる場合が多いため、刺されないようにゴム手袋をしていると安心です。また、蚊がたくさんいることが多いので虫除けスプレーは必須です。

ドバミミズ採取のコツ

そんなウナギ釣り定番の餌ミミズ。定番というからには取れる場所などある程度使っている人には場所の目処というものがあります。そんなドバミミズ採取のコツです。

常にジメジメした場所を

ミミズは乾燥したところにはいないため、常に日陰になるような場所がベストです。一見日陰に見えても、時間帯によって日があたるような場所は乾燥しています。

落ち葉が積もっているような場所

固い土の地面と、その上に積もった落ち葉の境目あたりにいることが多いです。山積みされた落ち葉の場合は、落ち葉が薄くなっているようなところにいます。逆に山の中央部、分厚く積もっているところを掘ってもあまりいません。恐らくドバミミズは酸欠に弱いため、通気性のある所にいると思われます。

広葉樹の落ち葉の下

クヌギや椎の木などの、どんぐりが一緒に落ちているような広葉樹の落ち葉の下にたくさんいます。逆に、杉などの針葉樹や竹林ではあまりいません。

ドバミミズの集魚力

ドバミミズの体液は強い臭いを出すため、その匂いに釣られてウナギを引き寄せます。 餌としても万能ですが集魚力もあるため、ウナギ釣りをする際には必ず使用しましょう。

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